写真ACからメールが来た。
2023年10月1日からインボイス制度により換金率が変わりますよ、てさ。
まず結論：
私は完全に個人で写真ACの投稿を楽しんでいる。
個人事業主ではない、会社経営もしていない、完全に個人ね。
そういう私の場合はインボイス発行事業者番号の登録をしないほうがお得。
換金率：
インボイス発行事業者番号未登録のクリエイターの場合
●2023年9月30日までに付与された分 1ポイント＝１円（税込み）
●2023年10月1日～2026年9月30日 1ポイント=0.9804円（税込み）
●2026年10月1日～2029年9月30日 1ポイント=0.9524円（税込み）
●2029年10月1日～ 1ポイント=0.9091円（税込み）
換金額が減ってもお得：
上記の換金率を見るとえ～っ１割近く減るのぉ～？！と思ったけどそれでもお得。
インボイス制度、調べた。
必要な知識部分だけを端折って書く。
・インボイス発行事業者になると消費税を国に納めなければならない
・写真ACの取引にかかる消費税は現在10％
・1ポイント＝１円で入金の内１割近くを国に納税するための手間が増えるだけ
・だったら最初から１割近くを引いて入金してもらったほうがいい
よって何もしないほうがお得。
勉強になったよ！：
写真AC換金のためだけにインボイス発行事業者になるメリットは無い。
写真の売上が減るわけじゃないからね。
各個人の状況によって他の何かでメリットがある人はインボイス検討すればいい。
私は写真ACとLINEスタンプしかやってないから、関係ないね。
そういえばLINEスタンプのほうはまだ何も言ってこないけど…
まあ似たような感じになるんじゃないかなーと勝手に思っている。笑
この記事が私と同じような状況の誰かの役に立つといいな。
インボイス制度の細かい内容については↓こちら↓が分かりやすかったよ。
勉強した系の他の記事
→【会社員】タイムカードは１分刻みじゃないと原則違法らしいよ
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