映画「異人たち」 | 湖太郎のブログ

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を観てきました。
ゲイの男性が昔住んでいた家を訪ねてみると、
子供の頃に事故で亡くなった両親が住んでいました。みたいな話なのですが。

山田太一の原作小説や邦画、そして今回のイギリスでのリメイクと評価が高くて観るのを楽しみにしていたのですが、
笑う・泣く・感動する・共感する・琴線に触れると言った事が無く、まったく理解できませんでした。私の感度悪いのかなぁ?

実は、清水美砂が好きで1992年に観た『おこげ』と言う映画にゲイが出てきて、おっさんの接吻シーンは生理的に嫌いと認識していたし、シビアな物語で死者と話が出来るというのはどうかな?とは思っていたのですが、想像以上に何も感じませんした。

映画終了が18:00だったので、何か食べるか酒を飲むか等と考えていたのですが、疲労感半端なくまっすぐ帰宅しました。