昨日は 悪魔の440Hzが 実は純正律にすると
396Hzと528Hzのソルフェジオ周波数がピッタリとくる。
平均律で528Hzを出そうとするとA=444Hzにしなければならない。
しかもピッタリ528Hzじゃない。
と言うことでした。


私が音叉の資格をとった時に幾つか音叉を購入したのですが
その中にソルフェジオ周波数のセットもありました。
その時に 実際に音を鳴らしたのですが
私のは印象は 音が高く華やか でした。
結局 ソルフェジオは購入せず 惑星の周波数の音叉セットを購入。
なぜか、ソルフェジオには全く惹かれませんでした。
その後、GANKドラムをソルフェジオにしたのですが。

そもそも何故 今なのか?
しかも いくら一般的に平均律で作られているからとはいえ
440Hzの純正律で曲を作れば和音も美しい曲になるのに
わざわざ 微妙な平均律を推してくるのか?
そして 4Hzとはいえ高くなれば何か影響というか
効果に変化が出てくるのではないだろうか?
と言うことで あちこちググったら
やっぱり ありました。

こちらの方はギターを演奏する方みたいです。
実際にご自分で曲を演奏してみての感想を書かれています。
とても詳しく書かれてますので一部抜粋します。


🌸これは、癒し…?かなぁどうだろ…でも楽しいです確かに。と言った感想です。
勿論個人的意見です。音楽は確かに『音を楽しむ』と書く。そして音楽は心。
それは喜怒哀楽がある。癒し?…癒しは悲しみさえも理解しあいそれを癒すものですね。
これは全くの僕個人の感覚の感想なのですが、この444hzからの平均調律の決定的な欠点は

『楽しいけど…。何かペラい…。』でした。
悲しい曲や情に語りかける曲は、合いません、薄っぺらくなります。
音楽は喜怒哀楽、楽だけじゃない。
哀しみ、悲しみに共感しあい、心を打ち、お客様からすれば、自分も経験した心の辛さを、まるでそのものの様に音で奏でられると、お互いの共通化が心が繋がる様に涙して、感動、一体感が生まれる時もある。

悲しみって個人の中に塞いじゃってる物じゃないですか。
たまには泣いちゃいなよ…ほらほら君一人だけじゃない…僕達もなんだよ…ってね。
そんな癒しもあるんです。
そう言った音楽には、このソルフェジオは『向いてない』ですね。
何でも感でも、ただ楽しければ良い…は、人の悲しみに気付けなくなるし、それを癒す…にはならない。
と、言うのが、個人的な感想です。思い遣りに欠ける周波数…と言ったところでしょうか。

どうも、この調律は、楽しい、楽観的のごり押しな周波数ですね。
これは、悲しみは薄っぺらくなり、情は希薄な印象がある。
それを激しくすれば、更にそんな感情に嫌悪感さえ出てくる気がしました。

多分、プラス思考、楽観的思考へ一極化するにはもってこいの周波数…。て事でしょう。
非常に強い力があります。
しかし悲しみのマイナー系や緊迫感のディミニッシュ系は極度に排除する感じです。何処か優しさも薄っぺらくなる。🌸


ATLASTMAN'S  SPACE

私の印象も似た感じでした。
意識の表面を滑って行く感じです。
綺麗なんですけどね。

この方 前からずーと気になっているシューマンレゾナンスについても とても詳しく考察されていて 私は尊敬してしまいました。
シューマンレゾナンスについては今度書きますね。

今の時代 楽しい事もあるけど、悲惨という言葉だけでは表せない事が 多発してます。
だから 癒しとかそういう物事がフォーカスされているのだと思います。
そんな時代に現れた A=444Hz
何か 考えさせられます。

ただ、物は使いようで単音の528Hzは やはり素晴らしいです!
自分にも使いますが 何処か不調がある時
私は 不調のある付近の関節を緩めて その後不調部分に
528Hzと正常なポジションに戻すサポートをしてくれる531Hzの 音叉をを響かせます。
これかなり良いんですよ!

1度お試しくださいませ!