私生観。死生観。 | 生き残りの私の呟き

生き残りの私の呟き

自死遺族の私が
笑って過ごす
。:+((*´艸`))+:。
ソロ活動ブログ

はじめに。


家族3人が自死という形で

この世界を終わらせ。


遺された私が

この年齢まで

この世界にいる事が

できたから綴る事なので


それぞれの大切な御家族が

見えなくなってしまった背景や形。

いま現在置かれている状況とは

切り離して

読んでいただけたら幸いですニコニコ


「家族と同じ道を辿るような気がする」

「同じ道を辿るのでは」と

言われた事が何回かあります。


その時を味わいたくないからと

離れていった人もいます。


自死というものが

この世界の終わり方の形の1つで

あるとするならば


私がその形を選んでも

なんの不思議もありません照れ


様々な形の終わり方の

1つなのですから。


ただ私が家族と違うのは

私には理由はあっても

原因はない。と言う事かもしれません。


悲しくて。辛くて。苦しくて。

この世界を終わらせたくて。

悲嘆と絶望。


それが理由なら

既に私は此所にいないでしょう。


私が考える

もし。その形を選択する時とは。


その時に私にあるのは

達成感と満足感。

安堵と納得。


この世界で支えてくれた方々への

愛と感謝であると

思っています。


何に満足し納得し

何をやり遂げたのかは

わかりませんが笑い泣き


やったー!やったよっ。

ヤッターヤッター

ヤッターマンだよ爆笑

ガッツポーズと万歳三唱で

迎えられる日。


私から家族に会いに行く事が

許される日。


その時がくるかは

わかりません。


その時を待たずとして

他の形で

肉体を返す事になるかもしれません。


まぁ。借りたもの。返すときは

ボロボロになったボロ雑巾のように

使い古して

返してやろーとは思っていますが笑い泣き


私が家族と同じ形を選択する。

その上で大切な事は

この世界に遺していくであろう人物に

対して説明責任を果たすこと。


どこぞの国のリーダーとは違いますてへぺろ


終活の1つとして

スーパードライな息子にも

伝えてあります。

ずいぶん会っていませんがチュー


自分が健康で元気なうちに

私の真意を伝えておかなければ

彼は自分の思い込みと

決めつけで勝手な解釈をし


私の真意をねじ曲げてしまう

可能性があるからです。

それは私にとって不本意な事でありますえー


ゲームを作る事を生業としている

彼には


ファイナルステージをクリアし

晴れてポケモンマスターとなり

次の扉を開けたのだ。とでも

思ってくれ。


そこには

私の功績を称えた賞賛だけしか

いらない照れ


ポケモンGOやった事ないくせに。

それを言ったらおしまいよってへぺろ


自分で形を選んだとしても

その時は自分では選べないと思っています。


それこそ天の領域。


わからない。

それは色々な可能性があると言う事。


この世界に絶対はない。


わかっている事。

絶対あるのは……

いつか必ず誰もが

あちらの世界に行くという事。


死について語ることは

不吉な事。縁起でもない。と

避けられがちですが


生と同じく尊い事だと思っています。


死にたいと思うことが

生きている証。と聞いたことがあります。



横浜ランドマークタワー。

横浜で一番高いビルになります。

69階。



最上階からの眺め。
雲がなければミッキーマウスが
手を振っているのが見えます。
んな訳ない笑い泣き



空の図書館として
沢山の本が置かれ
流れる雲と空を眺めながら読書も
できます。


選んだのは


横浜では都市伝説にすらなった
有名な御婦人。

横浜のメリーさん。

私も一度だけ

お見かけした事があります。


戦後

進駐軍兵士相手に娼婦として街頭に立ち


晩年はホームレスとなりながらも

74歳まで街頭に立ち続け

激動の人生を送られた方です。


もうすぐ終戦の日。


お国のために。

多くの命を奪い

奪われた。

沢山の方が自決なされた時代。

それは善とされた。


常に死と隣り合わせ。

それは時代が流れても変わらないはず。


今の状況下でも

日本人の平均寿命はまた延びた。


最後まで読んで頂き

ありがとうございますニコニコ


命は大切。命は大事。

耳にタコができるほど

幼い頃から様々な場所で聞かされてきた

言葉。


命は大切。命は大事。

それと同じだけ


あなたが大切で

あなたが大事ですおねがい


これだけ高いところに上って

手を伸ばしても

テッペンには

まだ手が届かない。


親子連れやカップルばかりの中。


その光景よりも

生ビールが飲めなくて

チェッとイジけている私は

私の空間を楽しむ照れそれは異空間。