こんばんは。こざるです。
連投になってしまい申し訳ありません💦
今回は前回の出会いのきっかけの続編❓です。




彼に言われた。
「少しでも、あの子たちのために罪滅ぼししたいのなら、消えていく命を救いたくないか」という言葉。


言われたときは「どういうこと❓」としか思えませんでした。
続く彼の言葉。
「あの子たちは、病気になったりで生きたくても生きれなかったかもしれない。
…でも。世の中には、健康で生きたくても生きられない命もあるんだよ。なにか分かる❓」と。


そのとき、こざるはフェレットと愛犬の死で頭がいっぱいで思い付きませんでした。






殺処分されてしまう動物の命を。




彼との話し合いで、悩みました。
ペットが亡くなる瞬間に立ち会えなかった自分。
病気になった後に何もしてあげられなかった自分。
そんな飼う資格がない自分がまたペットをお迎えしてもいいのだろうか、と。



しかし彼との話し合いで、里親としてペットを迎えること。
そのためには自分の体をしっかりさせないといけないこと。
もう悲しいお別れをしないために、今度こそ最後まで責任を持って見守ること。
3つを約束し、新たにペットを飼うことになりました。




しかし、もうフェレット、犬は新しく迎えるのは怖い思いがありました。
そこで、彼は猫はどう❓と。












5月中旬。インターネットにある里親募集のサイトから、捨て猫から生まれた子猫を譲渡して頂くことになりました。




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その子がこの子。
後に虎太朗と名付けられ、我が家に新しく家族でした。




もちろん、はじめて飼うこざるには抵抗がありました。
猫を育てたことがないのに、きちんとお世話できるのだろうか。
しかし、彼は自分は飼っていた経験がある。
自分が支えるから、頑張ってみなよ。と言ってくれたので、飼う決心がつきました。





5月17日お迎え致しました。










虎太朗が家に来たときのお話は、あした紹介させて頂きます。
不快に思った方や気分を害された方は申し訳ありません。
またここまで読んでくださった方はありがとうございました。