◎木をみて森を見ない
「論理的思考」(ロジカル・シンキング)に向かうと、必ず、直観力、洞察力、大局観が動かなくなる。
だから森全体を見る。
物事は螺旋的に発展する。
「螺旋的発展」とは単なる「復活」や「復古」ではない。
競り
指値
生協 ギャザリング
二つの問い
何が、一段、登ったか?
何が、進歩、発展したか?
「手紙美人」と言う言葉、「メール美人」は?
ボランティアとナレッジ・コミュニティ
→ネットの進化
◎「未来進化」と「原点回帰」は同時に起こる
繙くと言う言葉
「進化」の本質は「多様化」
良き世界へ
「懐かしいものが残りつつ、便利になって復活する」
資源リサイクル→ネット・オークション
贈与経済→リナックス
「ドッグ・イヤー」と「マウス・イヤー」
我々の人生の長さに比べ、世の中の変化が早くなった
→「ビジョンや戦略の陳腐化」の問題
御用聞き→コンシェルジュ
「螺旋的発展」が起こるときは、全く逆の方向に向いてしまう。
!何が復活してくるかを、読む。
!何が消えていったかを、見る。
!1なぜ消えていったかを考え、
!2どうすれば復活できるかを考える。
◎消えたものには「意味」がある。
現実に世の中に存在したものには、必ず「意味」がある。
「合理化」と「効率」
コミュニケーションにはコストがかかる。
!!消えていったものの「意味」を考える。
「新しい」ものを「古い眼鏡」で見る間違い。
「いかなる形で新たなる価値が付加されたか」を考えることこそが「新しい眼鏡」
で見る事。
「否定の否定による発展」の法則
否定❌消す、壊す
⭕️超える、超越する
◎「主戦場」は、どこに移るか
向いている方向が違う
「先回り」の戦略
◎「主戦場」は、いつ移るか
「物事は量から質への転化により発展する」
量が増大し、一定の水準を超えると質への変化が起こる。
「キーワード」が忘れられたか?
◎対立するものは、互いに似てくる。(法則)
両者の統合
「矛盾」が物事の発展の原動力。
「利益追求」と「社会貢献」の矛盾
「矛盾」のマネージメント
振り子をふる。
「短期的収益」と「長期的戦略」
討論→ディベート
議論→ディスカッション(意見交換)
対話→ディアレクティク
正、反、合
テーゼ、アンチテーゼ、ジンテーゼ