ツアー完走お疲れ様でした!!
やっとネタバレありきの感想をかける!
結論で言うと、ツアー前にアルバムリリースがあり、大きい会場(おそらく日本武道館)でビックイベンドやるということもあり、SAX丹澤さんが加入することもあり、勝手に期待感が大きくその乖離が大きかったという印象。
今回は初日の神奈川、千葉、埼玉と関東エリアでの参戦。
SE Show Must Go On
神奈川:初日にしては大人しすぎる。2019年の時も感じたが、ライブハウスツアーの熱気をファンがいったんリセットさせてツアーをスタートさせる傾向がある。スピーカー前なのに音が小さい。
千葉:箱が小さいからか熱量が上がる瞬間が早い。
埼玉:開演前からの手拍子と熱気が凄まじい。
01.三つ数えろ
神奈川:これかぁ。。ギターの音聞こえないし。。
千葉:音聞こえなさすぎてPAへの恨み爆発
埼玉:イチローの間奏ギターちゃんと聞こえず。。
02.キラー・ストリート
神奈川:飛び跳ねる。吉田さんのドラムがえぐい。
千葉:会場の熱気がここで爆発する。
埼玉:周りがしずかすぎて引く。知らないのかな。。。
03.フェアリー(完全犯罪)
う~ん。。。。序盤のフェアリーはもうお腹いっぱい
04.シーズン
猛暑でなければ納得しない選曲
05.東京の一夜
東京という名前で福岡に向けて歌っていると言った瞬間に「新宿」を連想→東京の一夜、、落胆。
06.港からやってきた女
飛び跳ねる。これは熱気が爆発する。フェアリーから東京の一夜までのマンネリが忘れさせる。
07.カーテン
好きだけどもうライブハウスツアーで聞いたしひねりない。
SAXをいれたセッションがあればよかったのに。
08.BLUE LETTER
想定したけど、、、まぁまぁまぁまぁ。
09.ビューティフルエナジー
松藤さんが歌ってくれるでこの曲した瞬間に新曲はもうやらないと確信。
千葉:後ろに下がった甲斐さんがドラム台で休んでいたんだけど、完全に後ろ姿オフ状態だった。
10.安奈2012
2012のアレンジ好きだからまだ聴ける。。我慢。。
11.裏切りの街角
神奈川:安奈終わった瞬間に裏切りやらないのかとめちゃくちゃ喜んで、いきなりドラムからこの曲が始まった瞬間に寝た。
12.黄昏に消えた
オリジナルアレンジが一番好きで、2025アレンジ(特にイントロ)が嫌いだったけど
ライブで聞くとめちゃくちゃいい。乗りやすいし歌いやすい。
13.氷のくちびる
14.ポップコーンをほおばって
15.冷血(コールド・ブラッド)
かりそめ2017の襲来。翼まっているのに。この流れ好きではないからやめてほしいな。。
16.漂泊者(アウトロー)
17.HERO(ヒーローになる時、それは今)
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18.嵐の季節
19.観覧車'82
SAXの丹澤さんが日比谷の時より上手くなっていて感激。
20.ラブ・マイナス・ゼロ
マックのパーカッションのリズムがほんまに心地よい。
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21.100万$ナイト
神奈川:流しでこの曲やるのであればやらないでいい。
千葉:大森さんが確かにそこにいたし、涙が止まらなくなった。
埼玉:あきらかに前日の新潟の疲れが残っていたが、魂をふりしぼった甲斐さんがほんまにかっこよかった。
22.RING
なぜこの曲を聞かずに席をたつのか。大森さんへのリスペクトがないことに驚愕した。
初日を終えた段階でライブコンセプトも見えないし満足度もないしで、
初めて千葉と埼玉のチケット返金しようとおもった。
せっかくチケットもってるしいくか、というラフな気持ちで見たからこそ千葉も埼玉もめちゃくちゃ良かった。
そして大森さんの命日でのライブに立ち会えたことがこのツアーの一番の思い出。
会場の熱気も終演後も泣いているファンみて、放心状態で駅まで向かっていた。
ライブに行ってこんな感情がめちゃくちゃになったのは初めてだった。
武道館に向けてセットリスト含めて考察また書こうかな。