これダイアンの西澤の言葉やけど
同じ歌でも本人が歌ってるか、
違う人が歌ってるかで、
同じ曲でも深みが違う。
やっぱり本人が歌うことで、
その人の歴史の中で作った曲で
思い入れや深みが全く違うと。
これほんまそうやんな。。。
勿論、全部が全部そうではないし
徳永さんとかはカバーで自分のものにしてるし
そういうのも否定しない。
ただ、この曲はやっぱこの人しか歌えない歌ってある。
今日は、B'zで、、
B'zはちゃんと聞くまでめちゃくちゃ毛嫌いしていた。。笑
ダンスミュージックがロックを語るなとも思っていた、、
ただ、当時付き合っていた彼女のプレゼント買った
「B'z LIVE-GYM Hidden Pleasure 〜Typhoon No.20〜」
を見て度肝を抜かれた。。
1曲目の「FIREBALL」を見て、もう虜になった。
タイトル通りB'zしか歌えない曲はいろいろあるけど
一番はこの曲。。。
「Guitarは泣いている」
これはもう松本さんのギターと
稲葉さんしか歌えない。
だれもカバーできない。。
歌詞自体は切なくて女々しくもある。
ただ稲葉さんが歌うことで
切なさだけが出る。
「美しいひとよ もしも傷つきあうのならば
何も知らぬまま 歌うのが幸せかもしれない
そこまでいきたい見えない壁を突き破って
届けこの声よ激しくギターは泣いているよ」
切ないしギターリフが本当に切なさを上乗せさせる。