今回のこれは

この詩は甲斐さんしか歌えないやろという感じで。。

いろんなフレーズや詩があるけど

甲斐さんの歌

とくにハードボイルドに転向していった時に

詩も甲斐さんしかこれ言われへんわっていうのが多い笑

 

そんな中でいくつか紹介していこう!

 

まずは、、、

有名やけど、、

「どっちみち俺のもの」

「Yesも Noもありゃしない 他の奴にとられても

どうせ お前はいずれ   どっちみち 俺のもの」

かっこよすぎるやろ笑

1981年のバリバリの時、

武道館の音源聞いたことあるが、キレッキレ。。

100万$ナイトを1曲目にやるという

伝説のライブを思い出す。

あのアコギ、ピアノ、パーカッションで始まるアレンジ、、

 

それたけど、、次 いってみよー

「漂泊者(アウトロー)」

「だれか俺に愛をくれよ 一人ぼっちじゃやりきれないさ」

有名なエピソードだが、

大森さんに曲を作ろうと前妻と暮らしてマンションに呼び出す。

大森さんが家に向かうと、中で甲斐さんと奥さんが大喧嘩。

大森さんが仲裁に入りなんとか収まり曲作りもせず解散。

翌日甲斐さんがもってきた曲がこの曲。

この背景があるからこそかっこよさが増す。

 

「キラーストリート」
「最後のキスは俺のために とっといてくれよ


燃え上がる炎を見るだろう Baby


欲しいものがあるのなら 震えてないで立ち上がれ」

昨年のツアーでオープニングを飾った曲、

めちゃくちゃかっこいい、、、

 

 

「MIDNIGHT」

「思いきり泣ける相手がほしい

心から守ってあげられる 相手

二人一緒になり暖かい家を持つ

だけど不安にかられ 灯を消した部屋で

じっと座っていることがある」

当時10代、20代のファンが多い甲斐さんが

人生を先取りしたメッセージソング。

結婚して初めてわかるこの気持ち、

この歌の良さが大人になりわかってくる喜びがいい。

 

 

小出し小出しで書いていこっと笑

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