詳しい曲紹介はまだアーカイブ配信残ってるので、

アーカイブ配信終わった後にまた書きたい!

 

一言でいうと、

近年のアコースティックライブ、

このライブ配信企画の4弾目になるが、

過去一番良かった。

もちろん、このライブを生で見てないからかもしらんが、

演奏のクオリティ含めてとにかく素晴らしい。

 

一番いいのは

田中一郎のアコースティックギターテクニック。

とにかくかっこよすぎる。

松藤さんの正確なメロディーラインと

MAC清水のパーカッションも光る。

佐藤英二がエレキを弾いているが、

本来では、アコギのライブでエレキをやると

音をつぶしてかみ合わないケースがある。

 

やはり、佐藤英二は違う。

職人のようなギターで一番ちょうどいい音を出す。

 

前半はカバー曲も多数ありだが、

後半でしっかり盛り上がる。

思わずPCの前で立ち上がるくらい熱狂する。

 

あの定番の曲も

こんなアレンジできたら思わずうなる。

 

甲斐さんのことだから

10曲程度であとはDVDかなとおもったが、

実際のセトリと比べてもほぼやってる。

完全出し。

 

冒頭に甲斐さんからのコメントがあり、

このライブの背景と今の現状を話す。

 

いろいろな人が我慢している中、

やはり音楽の力というものはすごい。

元気をもらえる。

久しくしっかり酒飲んで二日酔い気味だが、

気分は最高。

 

昨日は甲斐バンド尽くしの一日やった。

よきよき。

 

※やはり「野生の馬」は

田中一郎の昔の彼女が「やすえ」という名前で

昔 やすえ~の馬さ~と歌っていたエピソードがよぎり

何回聞いても やすえ~の馬さ~にしか聞こえない。。