みなさんこんにちは
個太郎塾川口教室の青木です。
本日は、テスト対策で頑張っている
中3の生徒からの質問で、
「お! なかなか良いところに気づいた!」
と思ったので、そこの話をします。
英語のテスト勉強中、「in fact」
という熟語が出てきて、
あれ?actuallyと何が違うんだろと
疑問に思ったようで、私のところに来ました。
とっさに私としては、
「ん~ actuallyは軽い感じなんだよな~」
と答えましたが、それでは、塾としてはね~~ということで、
その通り!とう人と、いや、もっと良い方法が
あるという方いらっしゃると思いますが、
こんな感じかと思われます!
↓ ↓ ↓
≪infact と actuallyの違い≫
in fact も actually もどちらも
「実を言えば」や「実際には」
などと、同じような意味になります。
使い分けるには簡単に言うと、
かしこまった形式の文には「in fact」
会話文などには「actually」
が私の中では基本ですね。
詳しく言うと、
in fact は 前文を受けて、
「さらに言えば」とか、「もっと言うと」
のような訳し方になります。
前文を受けて、文頭に来ることが
多いのが「in fact」です。
「actually」は意外とという感じで
使います。
このactuallyは
基本的に口頭文になることが多いのが
実際です。
なので、結論!
「in fact」は長文で使われる
「actually」は会話文で使う!
くらいで中学生ならばよいかと
思われます。
ということで、テスト対策頑張りましょう!
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