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ジャンダルムの天使
感激で泣きそうでした
雲の間に槍の穂先が
ちょっとだけ見えてます
山頂ポケストップも
ちゃんとありました
しっかり回してきましたよー
因みですが、
天使がいるのは
この岩峰の上です
西穂の山荘を早朝に立ち、
奥穂高までの縦走は
想像以上に大変でしたが、
達成感と充実感は
こちらもまた
想像以上のものでした。
あ、筋肉痛も想像以上です
穂高岳山荘到着後、
祝杯のビールが
美味しかったのは
言うまでもありません
翌朝は
朝食前に涸沢岳に登り、
前日の縦走路を眺めました
右から2つめの岩峰が
ジャンダルムです!
その少し左の三角の岩峰横の
急激な落ち込み部分が
ロバの耳の下り、
登り返しが馬の背かな?
ジャンダルムへの道のりと比べると
涸沢岳はホントに
朝メシ前でした
通常この縦走路は
ロープウェイを使い、
新穂高から登り、
上高地に下るのが一般的ですが、
今回は
ロープウェイが整備点検中でしたので、
上高地発、上高地着でした
下りは涸沢を経由して戻ります
何回見てもこの景色は
素晴らしい
徳沢園でコーヒーソフトを食べ
水分と糖分をしっかり補給して
河童橋まで辿り着きました
ここは
観光客がいっぱい!
賑わってます
以前奥穂高に登った際、
つり尾根経由で
前穂高にも登ってから
下山しているため、
今回の縦走で
ここから見える山頂は
全て制覇したことになる
と、このハードな山旅に
付き合ってくれた隊長に
教えてもらいました
こんな感じです
(画像はお借りしています)
なんだか嬉しい
最後に、、、
この縦走ルートは
一般登山道ではありません。
滑落事故もよく起きています。
しっかりとトレーニングを積んで、
信頼できる方と一緒に行って下さい。
私自身は、
かなり前から
いろいろと調べ、
一瞬の気の緩みで
命を落とす危険性があることを
充分認識し、
それでもどうしても挑戦したかったので
プロの方にガイドをお願いして
行きました。
幸い、
繋いでいたクライミングロープを
引っ張っられるようなことは
ありませんでしたが、
繋がれている安心感が
あったからこそ、
冷静に落ち着いて行動できたと
考えています
無事に帰宅し、
お留守番してくれていた
同居人の顔を見た時は
目がウルウルしてしまいました