8月初めに身体障害者手帳が届いた。
健常者ではないのだなと改めて思ったが
これで、夫の生活が向上するのであれば、
感謝である
地元の病院の文書係と
循環器科のT先生、呼吸器科の先生、
すぐ対応していただき、感謝、感謝である
診断書提出、身体障害者手帳が届くまで
1ヶ月かからなかった
夫は、40歳以上64歳未満の第2号被保険者で、16ある特定疾病疾患であるため、介護保険制度が使える。
どうやら、介護保険サービスを利用し、
足りない分を、身体障害者手帳でサポートするような仕組みらしい。
アメリカは、国民皆保険ではないから、人工呼吸器を付けることで多額のお金がかかる。人工呼吸器を付けずに自然死するひとも多いのだろう。
まず、国民皆保険がある日本に生まれたこと。
先人が、未来を見据えて、保険を導入したこと。障害者福祉があること。
ありがたいと思った
今日も読んでいただき、ありがとうございます