循環器科のT先生が3月末に復帰らしく、
転院する病院への紹介状、
書類手続きが滞っていた
夫は、リハビリを続けている。
最初、左手は、握力ゼロだったが、
ハンドグリップ5キロから、
少しずつ上げてきていた
(ダイソーでグラム別で、
ハンドグリップ売ってました)
歩行練習も続けていた
やはり、呼吸が問題なのである
今から思えば、
非常勤の大学病院のN先生に
見てもらえたのは、運が良かった
私もALSのブロガーさんのブログを見てはいるが、(ようやく見れるようになった。2022年は見ると泣いてしまっていたからだ)
手足の異変から、神経内科にたどり着いて、
ALS確定診断まで1年以上かかる場合が多いようだ。
手に力が入らないとか、
息苦しいときがあるとか、
なにか異変があるときに、
なかなか神経内科まではすぐ思い浮かばないことがあると思うのだ。
手足の異変は感じつつも、病院に行かず、
急に原因不明の突然死している人は
世の中に沢山いるんじゃないかと思った。
夫の場合は、たまたま病院で倒れたから良かった。
病院が、非常勤の大学病院の神経内科の医師がいるところだったのも幸いだった。
何かが少しずれていたら、
夫はこの世にはもういなかったかもしれない
『生かされたんだよ。』と言われたりもした
私は、私自身が試されてるのか?と思った。
自分が越えられない壁は来ないと
勝手に思っている(笑)
それでも、時々打ちのめされてはいるけれど(笑)
いつも読んでくださりありがとうございます
バタバタ忙しかったり、
体調がいまいちよくなかったりで、
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