食事中の方は閲覧注意です担当医のM先生は、4回位様子を見にきてくれた
そのうち、1回は、腎臓内科の先生方御一行で来てくださって、まるで大名行列のようでした
先生方も、巡回や、手術、外来、文書書いたり忙しいんだ
と改めて思った。
と改めて思った。M先生から、igA腎症(慢性糸球体腎炎)と確定診断された。
igAが見つかったのだ。
以前もこのブログで書いたが、
igA腎症は、異常なigAが、糸球体に付着して炎症を起こしてしまう病気。病気が進行すると、最後は人口透析が必要になってしまう。
まだ軽症だから、
お薬は朝食後だけで良かった。
私のigA腎症は、遺伝性でもあるらしい。
実は私の妹は
私よりずっと前にigA腎症と診断されて、
悪化して、扁桃腺を取り除いたり、ステロイド療法で免疫力を一時的に下げたり、度々入院していた。妹は治療のおかげもあってか、今は数値も落ち着いている
妹から入院に必要なものを教えてくれた。
テンションのあがる明るい色のパジャマとかがいいよ
とか、
とか、S字フックは、ベッド脇にかけられるから
洗面道具やお絵かきセットを紙袋に入れて、
ぶら下げてみたりした。
スタバのプラカップをプレゼントしてくれた
ありがとう嬉しかった
嬉しかった
igA腎症の先輩がいてくれたから、
私も少し安心できたのだ。
情報や知識があるなしで全然ちがうなと思った。
退院日の前日に栄養管理の話を聞いた。
1日の塩分量は、6g(これがなかなか難しい)
たんぱく質は、50g
(少しずつ食べるように気を付けている)
節制していればストレスがたまるので、
いっぱい食べた日は、次の日から調整するようにしている。
何事もバランスが大事だ
いつも読んでくださりありがとうございます