「社会契約論」という、とっても難しい本を読んで、かなり頭が疲れている夜です。小説でも読みながら、うとうとと眠りにつきたい。。。ただ、自分としては、ただ読んでいるだけじゃ、もうだめだと思っているんですね。受動的読書から能動的読書への切り替えが大きな課題。読んでるだけじゃ、所詮、自己満足の世界だし、理解も深まらない。そこで、何か書かないと・・・とは思うんだけど、そう思うと、構えてしまって、アイデアがでなかったり、貧困な構成になったりする。どうせいいもの書けるわけないんだから・・・って開き直るしかないか?そんな精神論はともかくとして、アウトプットの方法論、平たく言うと、文章を書く時の頭の使い方と訓練が必要だなあ。あとぶっちゃけ、時間。さいわい、この連休で、当面読みたいと思っていた本はとりあえず読みとおしたので、今週は、残業(と酒)を押さえることにして、アウトプットを前提として読む本を絞って、何か書ければいいが。自分のやりたいことに対して、時間は足らないことはもうわかりすぎているので、いつも時間を大切にすることを考えていたい。