こんにちは。しかこです。

 

昨日はまたプラネタリウムヨガに行ってきました。

 

私は面倒だと思うとこういう外出の予定はキャンセルしてしまうことが多いのですが、

 

気分転換のためと身体のためと思い、なんとか行ってきました。

 

 

 

 

前半のプラネタリウムは、毎回同じ内容なのでちょっと苦痛になってきました。

(すみません。。)

 

解説のお姉さまがお話しされるセリフも、自然に頭に入ってしまう。

 

目的は、ヨガのほうです。

 

 

 

 

ヨガの内容はいつも変わるのですが、昨日は特に「私に向いてる!」と思うような内容でした。

 

噛み合わせがおかしかったり、顎関節症がひどいと凝ってしまう筋肉があり、

 

普段意識しないと動かない筋肉がほぐれていくのがわかりました。

 

肩こりにもいいので、おすすめです。

 

 

 

 

絵を描くことが苦手なので、文章で書かせていただきますが、

 

わかりにくかったらごめんなさい。

 

 

 

 

●鎖骨下の筋肉をほぐす

 

まずは右手で人差し指と中指だけ出し、「加トちゃんペ」のような指にします。

 

その指を左の鎖骨の下に置き、そこで指を横に動かしながらその下の筋肉を刺激します。

 

この時、皮膚の上を滑らすのではなく、下の筋肉を揺らすのがポイントです。

 

右の鎖骨も同じように左手の2本指を使って刺激します。

 

 

 

●脇の下の筋肉をほぐす

 

右手の親指を、左の鎖骨上にひっかけて、あとの4本指を脇の下の置きます。

 

親指は鎖骨にひっかけながら、4本指で脇の下の筋肉を揺らして刺激します。

 

この時も皮膚の上を滑らすのではなく、下の筋肉を揺らすのがポイントです。

 

 

 

●肩甲骨あたりの筋肉をほぐす

 

右手の親指を、左の脇の下に置き、あとの4本指は肩甲骨のあたりの筋肉に置き、

 

親指は脇の下にひっかけながら、4本指で肩甲骨の周りや上の筋肉を刺激します。

 

この時も皮膚の上を滑らすのではなく、下の筋肉を揺らすのがポイントです。

 

 

 

 

これ、やっていみると結構痛くて、私は普段全然ほぐれていないんだと思いました。

 

噛み合わせが気になると、首から肩にかけての筋肉がいつも緊張してしまうので、

 

その部分を効率よくほぐすと、私は随分楽になりました。

 

 

 

 

あと、私は噛み合わせがおかしくて狂いそうになる時、以前ブロ友さんに教えていただいて、

 

正しい姿勢になってから「ふ~~」っと息を吐いてみて、自然な顎の位置を確認するのですが、

 

肩を思いっきり耳の近くまで上げて、一気に力を抜いて「ストン」と落とすというのもやると、

 

より顎の力が抜けてきますのでおすすめです。