こんにちは。しかこです。

 

ここのところ、私にしては真面目に仕事をすることが増えて、

 

ブログもちょっと疎かになりがちです。。

 

 

 

 

噛み合わせや顎の違和感に苦しむようになってから、

 

私は毎日死ぬことばかりを考えて、生きる目的なんてものが全くなくなっていました。

 

 

 

今も生きる目的なんて考えられる余裕はなく、常に歯のことが頭から離れずに苦しいです。

 

ただ、ちょっとは自分を戒めるというか、「こんなんじゃダメだぞ!」と言い聞かせることができつつあります。

 

ほんのちょっとです。

 

私は専門職なので、常に勉強をし続け、最新の知識を更新しながら仕事をしなければならず、

 

ここ2年くらいはそういうことも二の次になってしまい、プライドもなくなっていました。

 

 

 

これじゃダメなんですよね。

 

仕事をする以上、どんなに噛み合わせや顎の違和感に悩まされても、それを言い訳にはできないし、

 

同業の方たちに遅れを取ってはいけない。

 

研鑚できないのであれば、仕事そのものをすっぱり辞めるべき。

 

そんなことに気付いて、

 

本当はまだ体調も悪くて、動悸もすごいし、集中力も前ほどないけれど、やるべきことをやらなきゃと反省しています。

 

 

 

 

また気持ちが落ちて、噛み合わせや顎のことが気になって仕方ないということもあるはず。

 

落ちて、また自分を奮い立たせて、、の繰り返しなのかなと思います。

 

 

 

 

 

さて、私は顎が左前にずれて酷く歪んでしまったと何度も書きましたが、

 

私が脳で感じている感覚と、実際の歪みには大きな隔たりがあるように感じています。

 

たぶん、噛み合わせの違和感もそう。

 

これが、歯科心身症外来の先生が言う、「脳の認識エラー」なのですが、

 

私の感覚だと、顎が90度の直角くらいに曲がってしまっているような感じなのです。

 

だからいつもそれを鏡で確認してしまうのです。

 

 

 

鏡で確認すると、90度までは曲がっているわけがない。

 

でも、また鏡を見ずに過ごしていると、顎が異常に曲がっている感覚に襲われる。

 

常に顎が直角に左に曲がっているような、変な平衡感覚です。

 

だから、バランスがとても悪いし、そのバランスを首で取ろうとしてしまうから、首もいつも曲がっている。

 

首が曲がっているから、背骨も骨盤も足も曲がっているような感覚。

 

とにかく気持ち悪いです。

 

さらに、噛み合わせについても同じことが言えます。

 

 

 

 

本当の顎の位置と自分が感じている顎の位置が全然違っていて、

 

脳が認識エラーを起こしている。

 

それを確認する度、歯列矯正をしたばっかりにこんなに脳にも負担があってかわいそう、、。

 

それだけ歯列矯正の身体への負担ってすさまじいんだ~って思うのです。

 

 

 

 

元々の歯や顎の位置を、無理やりにワイヤーで力ずくで、自然に逆らって動かしてしまうのだから、

 

そりゃ負担がないわけがないのです。

 

身体全体にも、精神にも。