4月7日の小太郎くん
心臓の定期健診に行きました
何度か書いてるけど
2023年11月頃から病院が苦手で
震えだすようになった小太郎くん。
病院に向かう途中で気付いて
そこからはガタガタガタガタ。
待合室でもどんより
心臓専門C先生のことは大好きで
喜んでたからいつも通りお預けして
今日も長くなるなぁと待ってたら
看護師さんが呼びに来た…
「すぐに検査室に来てください」って。
そんな風に呼ばれたことこれまでなかったから
ナニゴトかと思いつつ
看護師さんについてエレベーターに乗って
検査フロアに着いてドアが開いた途端に
小太郎くんが絶叫する声
怖がっちゃってじっとしていられなくて
ギャン鳴きしたようです。
「これまでこんなことなかったのにねぇ」って
C先生も困ってて。
なにしろ心臓の検査だから
そういった興奮は検査結果に直結しちゃう。
=正しい数値が出ない
=今の状況を正しく把握できない
ので、この日の先生からのお話は
心電図も心エコーも血圧も、
どれもいつもより高めに出てるとか
いつもよりちょっと早いとか
全部そんな感じ。
ただ前回から大きく悪化した数値じゃないから
小太郎くんのストレスも考えて
今回はこれでヨシとなりました。
病院が苦手になると検査結果に影響が出て
正しい診断が下せなくなるから
次回も同じだったらどうしたものか…。
って、とーっても長いお薬待ちに考えてたら、
C先生がお薬とともに現れた!
お薬の説明は通常は看護師さんのお仕事で
C先生がお薬の説明でいらしたのは初めて
お薬を一緒に確認しながら
次回からは最初から検査に立ち会って、って。
飼い主さんがいると甘えちゃって
返ってちゃんと検査できない子が多いけど
小太郎くんはむしろ落ち着いたから
いてくれた方が正しい数値が出ると思うって。
責任重大だわ、わたし
この日も諭吉は片手じゃ収まらないくらい
ぶっ飛んでいったけど
数値が正しく出なかったということは
諭吉をドブに捨てたようなもんじゃ…
こっちゅん、頼むよ~
こたパパとお散歩中の千代ちゃんと
合流して、一旦帰宅。
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