計測 | BARACOの『東奔西走』日誌

BARACOの『東奔西走』日誌

旅好き・バイク好きなオッサンの憧れと現実、 それって愚痴かも?

我BARAエリア自治体では5月10日以降、


↓此方のような機関が運用されました。




BARACOの『東奔西走』日誌




悲しいことですが現実です。


収穫された農水産物を無料で測定してくれます。(検体数2まで)


”予約制”との事で、(電話でのみ受付)

受付開始日(5月10日)の官庁稼働時に電話させていただきましたが、『込み合っております。』とのことで本日18日の対応となりました。(時間も何時~何時の間に来て下さいと指定される)




測定してくれる施設は専門の建物でも何でもなく、町のコミュニティセンターです。


施設の中に入ると、




BARACOの『東奔西走』日誌




↑の張り紙が貼ってあるだけの小部屋に通されます。

込み合っている印象は無く、測定希望者が互いにブッキングしないように配慮されているのでしょう。







口頭で説明を受け、依頼書を記入させられます。




BARACOの『東奔西走』日誌



本日、持ち込んだ検体は↓コチラ、




BARACOの『東奔西走』日誌



BARAエリアで今が旬の”竹の子”、


”竹の子”を微塵切りにして、表面積を多くし、

経産省から仮借している↓




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の機械で測定いたします。


30分程で測定は終了いたしますが、”込み合っている”割には”ブッキング配慮”がされている為か、


この間、他の計測依頼者は誰も来ません。






結果は放射能基準値を超え、”食べ物としては不適格”との判断が下されました。


因みに、計測した資料やグラフはその場で閲覧は可能ですが、貰ってきたりは勿論、写真を撮ったり、メモしたりすることも不可だそうです。(何でだ?)




政府が発表した”終息宣言”とは何を持っての”終息宣言”なんでしょうね?