長閑な日 | BARACOの『東奔西走』日誌

BARACOの『東奔西走』日誌

旅好き・バイク好きなオッサンの憧れと現実、 それって愚痴かも?

先日の休みに久しぶりにバイクに乗りました。


女房殿の友達が我が家へ遊びに来て、子ども達を連れて昼食へ行こうとなった際、車の乗車人数からするとどうしても座席が一人分足りない。 ( ̄ー☆


『イイよ、イイよ、募る話もあるだろうから、行って来な。 (≡^∇^≡)


『あっそう?悪いわね、食事して買い物して来るから。 ( ゜∋゜)


食事して、買い物になれば、その後お茶して・・・、逆算すると3時間の時間が生まれる。



            キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!



私の背中に自由と言う名の”翼”が生えた。

そこからは5分で身支度完了、7分目には脱兎の如く野に駆け出し、一陣の風になっていた。


その日は秀峰”薬莱山”周辺の林道を散策、青野岳山林道や葡萄沢林道をソロで満喫する。





私のお気に入りの場所、薬莱山が良い感じに臨めます。

(昨年、この場所で”野宿ライダー”の寺崎 勉さんが野営されてました。)




あ~ぁ、マイナスイオンが感じるーっ、ヾ( ´ー`)  (ンナワケナイダロ ( ̄へ  ̄ 凸 )



一頻り走り、時間も時間だし、私も腹が減ってきた。


この近くには古民家を移築させて町が管理して、農家の体験宿泊や機織、蕎麦打ちをさせてくれる『滝庭の関 駒庄 』という施設が在る。




前を通れば”新そば”の昇り旗が出ている、掲げてあれば入らない手は無い。


イソイソと店内に入り、”天ざる蕎麦 1000円也”を注文する。

出てきたのは↓コチラ、




良い歯ごたえに、良心的な価格、もうチョッと盛が良ければ言うことなしなんだが、それは欲張りすぎだろうか?


兎にも角にも2時間半73kmのショートツーリングは大満足に終わったのであった。



女房殿より先に帰宅し、ウェアやブーツを元通りに置いて、何食わぬ顔して居間でゴロゴロ本等を読んでいると、


『で、何処に行って来たのバイクに乗って? (#`ε´#)


『えっ、 ( ̄□ ̄;)!!


『バイクに乗ると髪形で判るのよ、 (b^-゜)



相変らず、私は女房殿に試されて遊ばれている。