新開地劇場 橘劇団with伍代孝雄座長 7/11 ⑨ | 戯れ言、時々大衆演劇

戯れ言、時々大衆演劇

戯れ言です。
聞き流して下さいなwww

つづき



ラストショー♪まつり♪
IMG_20170712_061420205.jpg

IMG_20170712_061420627.jpg

IMG_20170712_061420784.jpg

IMG_20170712_061420686.jpg

IMG_20170712_061420500.jpg

IMG_20170712_061604156.jpg

IMG_20170712_061604181.jpg

IMG_20170712_061604255.jpg

IMG_20170712_061604172.jpg

IMG_20170712_061604164.jpg

ゲストが多かったり

ゲストが若かったりすると

伍代さんは大体ラスト出てこない率高いよーな気がする。

少し物足りない…あせる

 

 

 

2部お芝居

【乾いて候】

 

これは凄く楽しみにしていたお話

 

 

腕下主水:橘大五郎座長

徳川吉宗:かつき夢二さん

徳川道春→宗春:伍代孝雄座長

右近:條かずみさん

大岡忠助:橘良二副座長

 

 

新作狂言との事なので詳しくは書きません。

これは見た方が良いです。

 

来月は三吉演芸場でも多分するでしょう。

 

 

主人公の腕下主水が亡き母(おしの)と父(吉宗)、そして人々の平和のために葛藤しながら奮闘する物語。

紀州徳川家(吉宗)VS尾張徳川家(宗春)のお家騒動が主で

そこに主水と右近の悲恋のお話もあってとにかく良い。

 

ちょっとわかり辛いとこも何箇所かあったけど、

総じて良かったと思います。

 

 

ウルウルする場面が多く、今まで泣くお芝居は何個かの劇団で見たけど

このお芝居が一番泣いてる人いたかなぁ。

 

終始悪役の伍代孝雄座長演じる宗春が、妹の右近が自害したのを知り(自分のせいでもあるので…)

心の奥底から搾り出すような悲痛な叫び、泣きの演技にもうボロボロ涙が出て止まらなかった。

 

そこから終わりまで泣いてました。

 

ほんと良かった。

 

送り出し無く、ちょっとした落ち込むプチ事件も発生したけど

楽しかったのは間違いない照れ

 

 

 

伍代孝雄様

 

次はいつお目見え出来るのでしょうか…

 

その日がすでに待ち遠しい爆  笑

 

 

 

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 大衆演劇へ
にほんブログ村

 


観劇ランキング