今回は旅行の記録です。(長いです。猫少なめ)
その2:往路(金沢)
翌日は金沢観光。
朝から武家屋敷の九谷焼のお店を見て、一目惚れした可愛い豆皿を購入。
その後兼六園へ。
いつも全部見れてなかったけど今回は隅々まで回りました。
西茶屋町の漆器屋さんに行きたかったので、兼六園近くからシェアサイクルを借りました。
漆器屋さんではお椀二つと母へのお土産にマグカップを購入。
お昼ご飯は武家屋敷近くのお店におひつごはんとおばんざいの定食を食べに行き、
その足で近江町市場へ。
市場で甘エビを買って(ホテルで食べました)、お土産を色々買って、市場近くでまたシェアサイクルを借りてホテルに戻ました。
金沢は徒歩だと結構歩くことになるので、ポートがあちこちにあるシェアサイクルが便利です。
片道で行きたいところまで移動できるので疲れ知らず時間短縮といい事づくし。
晩ごはんは、アロスというスペインバルへ。
地元食材を使った海鮮中心のメニュー。
たっぷりサラダ、ブイヤベース、魚介のパエリアをオーダー。量が多いのでこれでも食べ切れず、パエリアは半分持ち帰りにして翌日の昼ご飯にしました。
金沢最終日は、チェックアウト後、駅ビルにお土産を買いに行って、その後「前田ガラス店へ」。
昭和レトロのガラスをたくさんストックしているお店で、すべて新品を扱っています。
80歳の店主が対応してくれましたが、ガラスは重いので、あれこれ出してきてもらうのが難しく、
3点だけ見せてもらってうち2点を購入しました。
このガラスとスペインタイルのコラボができないかと画策中です。
その後九谷陶芸村へ。
九谷茶碗まつりを控えて準備中の店はやっていなかったりと、閑散としていて、なかなか気にるものも見つからず、何も収穫なしかと思ったら最後に入ったお店が当たりで、(インド)カレー用に使いたい器と、ノゾキと、大きめの漆器のお椀を購入しました。
これで富山・金沢旅行は終了です。
ここから帰省先の大阪・奈良に向かいました。
さて、こたろうは、
急に冷え込んだ数日、母が床暖房を入れると、窓際のフローリングで過ごすことが多かったようです。
毛皮着てるので暑かったんでしょうね。