Instagramに投稿している
見たライブのメモをこちらにも転載します。
今年行ったライブの一覧 → ライブログ 2024
2024年 12月 計8本
12/6 ちゃくら (下北沢 近道)
下北沢にて'24前夜祭「見放題にて」
Fish and Lips / KOHAKU / ちゃくら
[at] 下北沢近道
最近お気に入りのちゃくらをお目当てに。
いやぁ、良い。期待してた通りのものが来た。
ゼロ年代の古き良きロックバンドなんだよね。
説明不要、聞けばわかるから聞いてほしい。
1枚目のインストからそのまま1曲目に入るやつやってた。
まるで駄目な女子高生はバンドマンになったは、
この近道で最初にやったとのこと。
アンコールで出てきて19才で締めるのも良かった。
そや、GARAGEのときには行かないままだったな。
12/7 OKAMOTO'S (宇都宮 HEAVEN’S ROCK)
OKAMOTO'S 15th Anniversary
FORTY SEVEN LIVE TOUR -RETURNS-
[at] 宇都宮 HEAVEN’S ROCK VJ-2
OKAMOTO'Sの47都道府県ツアーに。2本目。
1本目見たのもう3ヶ月前だったから、
要所要所以外はもう記憶なかった。
セトリも多少入れ替わっていたり、
ちょいちょい順番変わってたみたい。
序盤のMCで、ショウさんの長くやってると曲が増えてくって話に、
ハマくんが自分の知らないOKAMOTO'Sの曲あるって乗っかって、
ひねくれた冬の曲って言ってNEKOやってた。
ロングMCは会場着いてから何やってたって話で、
レイジが駄菓子屋でトカゲのオモチャを買ったって話から、
このオモチャ合わせで必要となる状況を作るって言って、
楽器やエフェクターに合うフレーズ考えるでしょって持っていってた。
客席から美容院がやってるからパーマ文具って名前って話が出てた。
そや時々、地元民より詳しくなってることあるって言ってた。
なんホリ、客席からなんホリライト借りてギターソロ弾いてた。
三味線のバチかよって感じ。しかもちゃんと弾いてた。
そのあとのMCで、そのうち飽きるのは間違いなくて、
次はご当地モノで弾き出すようになるとか、
宇都宮なら冷凍餃子かとかそんなこと言ってた。
そうそう、新しいアルバムの曲を何曲かやってた。
12/14 OKAMOTO'S (KT Zepp Yokohama)
SMA 50th Anniversary presents
『ありがとうSMA~冬~by OKAMOTO'S』(決)
ゲスト:SMAに所属しているあんな人、こんな人
(氣志團、木村カエラ、Cody・Lee(李))
[at] KT Zepp Yokohama
中止になった春先のライブのリベンジ。
なのにハマくんインフルで欠席って。
オープニングDJでレイジが回してたんだけど、
CHEMISTRYに村下孝蔵にチャットとSMA続きだった。
クリスマス縛りかと思ったらそんなことなかった。
ライブハウスのスピーカーから大きな音で聞いたから、
ねごともチャットもまた生で見たくなった。
ライブはOKAMOTO'Sが青い天国を放り込んでから、
(ブライアンがベース弾いてた)
ハマくんの手紙形式MCで進めて、
「ありがとう」に関する曲をカバーってことで、
Cody・Lee(李)と氣志團の曲を本家のベースを迎えてカバーしてた。
そのあとのOKAMOTO'Sのありがとうはベース2人並べてた。
これでオープニングアクトOKAMOTO'Sは終わり。
からのステージ裏から公開オカモトーク
奥田民生、土屋太鳳、渡辺大知、真心ブラザーズ、成田凌と、
ビデオメッセージも挟みながらしゃべってた。
Cody・Lee(李)
ボーカルがGRETSCHのセミアコとフライングVとテレキャスと、
タイプの違うギターを次々入れ替えてたのが面白かった。
ギターの衣装はOKAMOTO'Sのアー写に被せて赤チェックのセットアップらしい。
氣志團
綾小路翔が本物のバイクで入ってきてドラムとマフラー音でセッションしてて、
たまにちょっと前に出てたからエンジン入れっぱなしだろうなと思ったけど、
それをどうやってマイクで拾ってたのかわかんない。
ちゃんと同期してたから決め打ちでやってるとも思えないし。
氣志團ってエンタメバンドに見られがちだけど、地の演奏がめちゃめちゃ手堅いね。
最後にOne Night Carnivalやって、さらにジャンボリと混ぜたやつやってた。
OKAMOTO'S
(ブラさんベースで)数曲やったんだけど、いきなり90'sだったの珍しい。
からの木村カエラコラボコーナー。
ハマくん手紙MCで紹介されてベースまきやまはる菜。
普段、カエラのサポートベース弾いてるのね。
ちなみに今日のベースはハマくんから借りてるやつだそう。
カエラとショウさんのエキセントリック同士の絡みは面白かった。
そそ、リルラリルハのイントロのリフ、
フライングVで弾いてたのなんか音色の印象違うなと思った。
ブライアンは半日で準備したようで恐ろしいとしか感想ない。
セトリは今のツアーから盛り上げる曲を抜き出した感じだった。
12/15 竹内アンナ (Zepp Shinjuku)
竹内アンナ THE BEST DRAMAS TOUR
[at] Zepp Shinjuku
竹内アンナのツアーに。ファイナル。
最初、ハイが強くてキンキンしてて全然音が聞こえなかったわ。
セットリストはわりとオールタイムな感じだった。
ICE CREAM.が意外と好きなんだよな。
そや、セミアコだけじゃなくてレスポールも弾いてた。
ミッドの音がありながらスッキリしてた印象。
ペチュニアの花はなくなった祖父の話もしながら弾いてた。
SSWとして生き様を見せているからしゃべったと。
最後にダブルアンコールであいたいわを弾いてた。
にしてもハイが強くてキンキンしてたな。
最後まで耳が慣れなくて聞きにくいままだった。
演奏良いのに音が聞きにくいってまじでもったいない。
12/22 スキマスイッチ (武道館)
スキマスイッチ “POPMAN'S Year-end Party! 2024”
(SupportWith 村石雅行(Dr.),種子田健(Ba.),石成正人(Gt.),浦清英(Key.),松本智也(Per.),本間将人(Sax.),田中充(Tp.),具志堅創(Tp.),鹿討奏(Tb.)and弦一徹strings)
[at] 日本武道館
スキマの年末恒例の武道館ライブに。
忘年会楽しいとかこれで良かったんだとかまたやろうとか、
この年末ライブの形を発見したみたいだった。
開場BGMはユーミン、達郎まりやとクリスマスソングが流れてて、
MCで「僕ら世代向け」「これでも削った」とのこと。
21世紀の曲はback numberぐらいだった。
シンタくんはSpotifyでクリスマスソングのプレイリストをかけてるんだけど、
スキマのクリスマスがやってくるは入ってないって話をしてた。
いやぁ、ストリングスいいなぁ。弦一徹ありがとう。今日は3-2-2-1だった。
冬の口笛の間奏のコーラスを弦で演奏してたの良かったし、
スフィアの羽根に弦があるのもよかった。あと、種子田さんのベースも良い。
他はいわゆる有名曲と今のツアーのセトリから引っ張ってきた感じかな。
藍、久しぶりだった気がするけど、去年はアレンジ違いやってた。
てか、去年の年末武道館も弦いたんだったねw
あと、MCで話したのは、子供の頃の夢の話で、
シンタくんはスポーツ選手だったって話をしてた。
一番面白かったのは、タクヤさんの父親から、
何気なしに長く続けている人はシュッとしてるって言われて、
めっちゃ動揺したって話だった。
今日は頂き物のチケットだったんだけど、
2階席とはいえど真ん中でしかも視界良好すぎてめっちゃ良い席だった。
12/24 yama (昭和女子大学人見記念講堂)
yama 『Life is Beautiful 2024』
[at] 人見記念講堂
yamaのコンセプトライブに。
最初、ちょっと朗読と映像出してから、
MCもなくずっと曲やってたので、
どゆ展開なんだろうって思ってたけど、
脚光を浴びた春を告げるのあとに映像で、
徐々に見られる立場に変わったことを示唆していたから、
あぁ、そゆことかと思った。
最後に本人から自分のミュージシャン人生って解説してた。
春を告げるのあとは、
デビュー後のオンラインライブを回想したものらしく、
ピアノとバイオリンだけのシンプルな構成だった。
本人は音だけにストイックになってた時期と言ってた。
最後はバンドとバイオリンで派手にやってくれた。
色彩にバイオリンがいたのよかったな。
そして最後の世界は美しいはずなんだが最高だった。
「Life is Beautiful」のメッセージを出してたことも、
生のバイオリンがいたこともよかった。
終わったあとに本人が涙ぐんでる様子があったのも分かる。
個人的には憧れのままにや麻痺、最初のブルーマンデーと、
あぁこんな曲も好きだったって思い出させてくれるライブだった。
ずっと聞いててよかったなって思った。
12/28 Homecomings (Zepp Shinjuku)
Homecomings presents "angel near you"
[at] Zepp Shinjuku
ホムカミのリリースツアーに。
リアルタイムでアルバム聞くの初めて。
あと、バンドのワンマンも初めてな気がする。
セットリストは思ったよりアルバムの曲が多くて、
あとは前作からが多かったかな。
BUTTERSAND、Songbirdsと英詞曲が好きな曲で良かった。
MCは1回きりということで、
お知らせのタイミングをどうするかステージ上から相談してた。
チラシを配るからそっち見てねってことだった。
今作は能登の地震だったり前作から続くテーマをそのまま、
自分のやりたいことを詰め込んだって感じの内容だった。
エンジェルはすぐそばにいないかもしれないけど、
自分たちの曲は聞いてる人のそばにいれるだってさ。
外にあった垂れ幕の英文。
NEITHER ALONE NOT JUST TWO OF US WE WILL CONTINUE TO BE ALLIES.
IT DOESN'T MATTER IF IT'S A SMALL LIGHT FOR YOU WE WILL CONTINUE TO BE ALLIES.
12/29 Perfume (ぴあアリーナMM)
Perfume 10th Tour ZOZ5 ”ネビュラロマンス” Episode 1
[at] ぴあアリーナMM
Perfumeのツアー2日目に。
まず、デススターの爆発から始まり、SF映画っぽい演出からの、
ショーアップされた演出でネビュラロマンスの曲達をやってた。
そもそもの映画のテーマが王道SFで好きだったし、
世界観ばっちりのステージセットだったのもあってめっちゃ楽しかった。
映像の中でのっちがロケランぶっ放してたのよい、カッコいい。
最後は後編に続くって感じでおわり。
MCなし、演出もりもり、映画見てるみたいだった。
シークレットシークレットとかレーザービームとか、
挟めそうだったのに新譜の曲のみだった。
そのままサイドB(煩悩)は後ろのモニター1枚と照明だけで、
シンプルな演出といつも通りのMC、わりとオールタイムな選曲だった。
Cling Clingは音いじってた感じあったな。
P.T.Aのコーナーは振り覚えさせたらまさかの高嶺の花子さんで、
キメポーズは初回版のジャケ写のいよりさんが顔半分隠してるやつだった。
ちなみにあ~ちゃんはMCで今年を振り返って対バンの話をして、
Perfumeとback numberは大事にしてることが同じ、
長くやっていないとなかなかないみたいなこと言ってた。
あとはのっちがコンタクトの度を上げてめっちゃ見えるようになったって。
Perfumeは神(ystk)の音楽で舞う巫女。