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今年行ったライブの一覧 → ライブログ 2024

 

2024年 9月 計7本

 

9/1 OKAMOTO'S (ZeppShinjuku)
OKAMOTO'S 15th Anniversary
FORTY SEVEN LIVE TOUR -RETURNS-
[at] ZeppShinjuku
OKAMOTO'Sのツアー初日に。
祝、ハマくん復帰。
いきなりROCKYからの、青い天国、
さらにDreaming Manって、良い流れだったな。
この状況でのROCKY始まりは痺れるわ。
で、最初のMCで本人から経緯の説明。
おおよそインスタに書いてた内容と同じ。
書いてないことを書くのは野暮だけど、
本人のコメントを用意することもなく、
メンバーすらもスタッフから聞くぐらい、
いきなりのことだったらしい。
あと、やっぱり自分はバンドマンだと思い出せた時間だったって言ってた。
そのあとのBurning Loveは久しぶりだったな。
Beekでハマとコウキでジャムセッションみたいに

フレーズ変えて掛け合ってたの、まじでライブで最高だった。
そのあとのHEADHUNTの1Aでレイジのドラムが鬼気迫る感じだったの、
Beekの熱に乗せられたかって思った。
このあと、ロングMCでしゃべってたのは、
まずは3ピースOKAMOTO'Sの話、
コウキがコピバンみたいだったって言えば、
レイジはドラムのままなのにコピバンみたいで不思議だったって言ってた。
あと、できる曲が限られたって言っててそりゃそうだよなと思った。
コウキボーカルの曲は何曲か試したけど、
なんホリ以外はボコボコだったって。
あと、ハマのフレーズそのままはできないってコウキが言ってたり、
ショウさんは90'sのリフは無理って言ってたり。
コウキのベースは、普段のギターとのギャップが激しいからと、
レイジが持ってたショートスケールのものを貸したらしい。
ラブシャで雨に降られて濡れてショックだったって。
ちなみに、ショウさんのベースはめっちゃ腕に力が入ってたとか、
手首じゃなくて肩で弾いてたって言われてた。
ショウさんも、ギター弾いてるから手を挙げられないのムリ、
だからギター捨てて客席飛び込んだとか言って、
30分が限界だって話をしてた。
ラブシャの前にこのツアーに向けたリハが始まってて、
ラブシャで3人でやりたくねぇってなってたって。
全都道府県ツアーで復帰は過酷じゃないかって話から、
サポートで身内を入れてやってたことを出して、

1/3ぐらい代役立ててまわってもらうのも考えて、

ハマくんが弟に予定聞いたという話になり、
ショウさんの弟のハミー君もいれば、レイジは妹いて、
ブラさんの弟も楽器色々弾けるって広がり、
コウキはひとり子だから奥さんでってなってた。
それはそれで見てみたい。
今回のセトリはショウさんが決めていったそう。
で、コウキにも歌ってもらう曲コーナーを作ったって。
flowersとなんホリだった。
ショウさんがめっちゃ長尺でしゃべってたとこ、
毎回いいライブ、いいアルバムだったと、
いま振り返っても思っているけど、
あれが最後だったってなってたら後悔してた、
ハマくんが休んだことで、
どこかで次があると思っていたこと、
それが当たり前じゃないと反省した。
こんないいバンドが15年やって武道館1回なんて悔しい。
いい音楽を作っていれば広がるなんて呑気な考えだった。
もう一度、武道館に、もっと大きなステージに立ちたいと思った。
って感じの内容で、しんみりした。
からのこの愛に敵うもんはないだった。
アンコール最後のBeautiful Days、
やっぱり必要な曲だよなと。生命讃歌というかさ。
ハケる前にハマくんがショウさんのことを褒めて、
それに応えてショウさんから腕抱えてハグしに行ってたの、
同級生、友達、バンドメンバー、ビジネスパートナー、
一言で表せない関係性の中にある、
人間同士の信頼関係が見れていいなと思った。

9/6 竹内アンナ,フィロソフィーのダンス (渋谷 Veats)
フィロソフィーのダンス 佐藤まりあ⽣誕記念
『ゆめのつーまんらいぶ⭐〜⽵内アンナちゃん編〜』
フィロソフィーのダンス / 竹内アンナ
[at] 渋谷 Veats
両方お目当てに。
竹内アンナはわりと最近も見たぞ。
森光奏太(Ba.)と守真人(Dr.)をサポートに。
やってた曲はわりと王道だった。
最初、佐藤まりあリクエストのICE CREAM.をふたりでやって、
踊れる曲のカバーやりますってNo Scrubsやったりしてた。
フィロソフィーのダンスの曲をやる空気になったのを自分で訂正してた。
ちなみに、I My Me Myselfの中でダンス・ファウンダーのサビを一節歌ってた。
あと、DRAMAS入る前にドラムベースだけ鳴らして、
佐藤まりあの好きなところってやってたんだけど、
結局長くなってドラムも止まって全部しゃべってから始めてた。
あと、最後のMCで佐藤まりあを好きなことに真っ直ぐみたいなこと言ってて、
Love Your Loveかなと思ったらSunkissed Girlだったのおもしろ。
フィロソフィーのダンスは少し空いてるかな。
香山ななこ、休養中だったんだ。4人で出てきてびっくりした。
わりとわかる曲多くて楽しかった。1時間、短く感じたな。
メンバーそれぞれが佐藤まりあへの愛を表現してたんだけど、
旦那ポジ強調(奥津マリリ)、陽キャギャル(日向ハル)、ガチ恋(木葭のの)だった。
アンコールは竹内アンナと一緒にテレフォニズム歌ってた。

竹内アンナが周りに宣伝するぐらい好きな曲とのこと。
個人的にも好きな曲だし、竹内アンナに合ってるし、ナイスな選曲だわ。

9/7 ポルノグラフィティ (横浜スタジアム)
因島・横浜ロマンスポルノ’24
[at] 横浜スタジアム
ポルノのハマスタの2days 1日目。雨に降られなかったぞ。
今日のMCは直前にベイスターズがカープ相手に3タテやって、
最終日は延長戦で時間が延びてハマスタが空かず、
ポルノの設営の開始が少し遅れた話とか、
野球場はボールが太陽と重ならないように方角を考えられているってところから、
因島は動線考えてステージ組んだら日差しのことが考えられてなくて、
西日が暑くて日焼けしたって話とかだった。
この日は内野席の高いところで天覧席だったわ。
そや、東京ドーム以外初めて野球場来た。
ちなみに人生で一度も野球観戦したことないな。
荷物置きが地面から浮いてるのが屋外スタジアムぽいなと。
音響はまあ細かい音が聞こえない。ひどいとギターすら。
会場入ったときのSEがBARBEE BOYSの目を閉じておいでよで、
THE BLUE HEARTSのTRAIN-TRAINだったり、
世代ピンポイントなんだろうなと思った。
わりとオールタイムな選曲だったな。
明日の昭仁さんの喉がちょっと心配。
あとは日替わり曲がどれぐらいあるかが気になる。

9/8 ポルノグラフィティ (横浜スタジアム)
因島・横浜ロマンスポルノ’24 -解放区-
(SupportWith tasuku(Gt.),須長和弘(Ba.),玉田豊夢(Dr.),皆川真人(Key.))
[at] 横浜スタジアム
ポルノのハマスタの2days 2日目。今日も雨に降られなかったぞ。
そや、MCで(ハマスタで)こんな晴れたの初めてじゃないって話から、
前も降らない予報だったのに始まったら黒い雲が、、って話になって、
(フラグになるから)やめようって感じになってた。
ちなみに、雨ギターどうしますって聞かれて、
防水ギターなんてないってやり取りをスタッフとしてたらしい。
てか、いきなりネオメロ(原曲アレンジ)は予想外だって。
そのあとのメジャーはアルバム曲じゃん。
ここのMCで、晴一さんが、
だいたい5年ぐらいで身体の中身が入れ替わるらしく、
ポルノやって25年、5回(巡)ポルノで身体ができてます、
100%ポルノですって言ってから、
昭仁さんに対して、あんたは99%でしょみたいに言ったあと、
昭仁さんから、(晴一さんは)舞台やってるから97%、
野党やってると90%って畳み掛けられてたの、
カウンター食らってて面白かった。
横浜スタジアムも昔より座席が増えてるって話から、
スタジアムが見える建設中のタワマン(※ホテル)を誰か買ってくれないかな、
1フロアぶち抜きでみんなで野球見ようとか、
ライブ(のステージ)が見える反対側もいいなぁ、両方ほしいなーって話してた。
狼とかどれぐらい振りだよ、シスター好きなんだよね。
ちなみにシスターは12弦ギター弾いてた。
そして、むかいあわせとかありがとうございます。
夕暮れどきのTHE DAY終わりでスタンドの照明落として、
そこから夜モードに切り替えたのナイス演出。
昨日はちょいちょい高音出てなかったけど、今日は大丈夫そうだった。
ちなみに今宵は三日月が見えてました。
ひとひらとかめっちゃ久しぶりじゃないかな。
アンコール出てきてすぐ、野球場のカートに乗ってセンターステージへ。
1日目は割と近くてよく見えた、2日目は背中を見る景色が面白かった。
最後のMCは、
晴一さんが、これだけのキャリアで、
また横浜スタジアムでライブができるのは自己ベストを更新してるって話、
昭仁さんが、20周年の東京ドームやるときにこの先どうなるかと思ったけど、
25周年に向けて山を登ってきた、そしてまた新しい山が見えたって話だった。
ジレンマのソロ回しはハネウマとREUNIONでした。
他のバンドメンバーも乗っかって演奏してた。
ちなみに2日目は須長さん(ベース)がサウダージ弾いてたぞ。
2日目の最後、生声のあいさつ前にファンファーレ鳴って、
ふたりのリアクションからこれサプライズだなって感じで、
ウグイス嬢の野球風メンバー紹介、
ビールの売り子が入ってきての乾杯、
さらに記念写真と最終日だけに盛りだくさんだった。
そのまま生声のあいさつやって、
最後に晴一さんから手を出して握手してた。
なんかいいもん見た。
サウダージとかハネウマとか、
だいたい入ってそうな曲がいくつかなかったから、
これは同じ役割の曲で日替わりあるかなって思ってたんだけど、
幸せについて本気出して考えてみたがJazz upに変わるとか予想できないや。
今日はアリーナだった。
ドームスタジアムのアリーナ、グランドに降りたの初めてだわ。
近いだけに細かい音も昨日より聞こえた。
あと、トムさんのおかずとか細かいアレンジも見えてわかった。
もともと中止が怖いから片方だけじゃなく両方取ったけど、
2日とも来て正解だったかな。
見取り図リリーじゃなかった、横浜リリー聞いてないな。

9/9 9mm (恵比寿 LIQUIDROOM)
9mm Parabellum Bullet
「カオスの百年 20th Anniversary Special」&「LIQUIDROOM 20th ANNIVERSARY」
Opening Guest : the telephones
[at] 恵比寿 LIQUIDROOM
9mmとリキッドの20周年ライブに。
ワンマンだと思ってたから、

ドラムセット2つとMacがあったのに驚いたし、
なんかいつもと違うことやるのかなと思ったら、
the telephones出てきてやっと理解した。
10年くらい前は対バン相手でちょいちょい見てたからその頃以来。
復活してベース抜けたのまで知ってたけど、
いま、ドラムもパットメインで叩いてて、
バンドの形態にこだわらず、
やれることやりたいことやってんなって感じだった。
あと1曲カズさんがベース弾いてた。
9mmは光の雨が降る夜に始まり、
からのAAA挟んでSupernovaとVampiregirl。
特にSupernova久しぶりな気がした。
アルバムの内容の匂わせからの、
最近MV撮った活きのいい曲と
この時期に合う今までなかった曲の2曲の新曲やってた。
そのあとは石毛輝とリクエストした曲を一緒にやってた。
卓郎さんからなんかすぐ楽屋みたいになっちゃうねと。
Mr. SuicideとDiscommunicationだった。
どっちだったか覚えてないけど、4人で地面に転がってた。
いつ、"Disco"mmunicationやるかなと思ってた中で、
石毛輝と一緒にやるのは予想外だった。
ちなみに武田さんポジションな感じで歌わずに弾いてるだけだった。
Scenesもめっちゃ久しぶりじゃないかな。
talking machineは滝さんが照明いじる用の足場に登って、
ほとんどソロ弾いてなかった。
ちなみにOne More Timeはちゃんと上でソロ弾いてた。
そや、最後に昭和99年ネタにも触れてた。
前でおしくらまんじゅうしてたんだけど、
滝さんより卓郎さんのアンプの生鳴りの音が聞こえた。
9mmって人が飛んでこないからいいよね。
心配事が1つ少なく済むというか。
あとあと、ちひろさんのスティックをGetした。

9/14 Homecomings (Billboard Live東京)
Homecomings Chamber Set at Billboard Live TOKYO 2024
(SupportWith YUNA(Dr.) and StringsMember 宮田 晴奈(1stVn),松山 真以子(2ndVn),春田 真理子 (Va),来住 姫乃(Vc))
[at]  Billboard Live TOKYO
ホムカミのビルボードライブに。
ストリングス入った編成だぞ。って思ってたけど、
わりとアンプの生鳴りが聞こえる上に、
コーラスまで入ると弦の音は聞こえないよね。
でも、USはちゃんと聞こえてよかった。
セットリストはわりとオーソドックスだったかな。
Songbirds聞けたのもよかった。
やっぱ畳野彩加の声が好きなんだわ。
ビルボードは夢だった(畳野)
ライフワークにしたい(福富)
アンコールは1曲畳野彩加の弾き語りだった。
tiny kitchenってタイトルだった。
もうちょいアコースティックでもよかったのに。
いつも上だったから下で見るの初めてかも。
ちょっと屋根がかかるけど、ロゴも見えて問題ないし、
目線も同じレベルなので見やすい。
ただ、帰りの精算がめんどい。

9/19 オードリー (北沢タウンホール)
オードリーのネタライブ
ジャガモンド / クロコップ / ヤーレンズ / ラブレターズ / かもめんたる / マシンガンズ / ザ・ギース / オードリー(ネタ順)
[at] 北沢タウンホール
なぜか当たったオードリーのライブに。
お笑いのライブ、初めて見た。
ラジオの告知忘れたから普段より倍率低かったらしいんだけど、
それでもざっくり50倍らしい。よく当たったな。
最初30分、オードリーのふたりが出てきて、
いつもどおりな感じで、テレビよりのびのびしゃべってた。
本物をこの近さで見てるってビビった。
春日はピンクベストだけど、若林は柄のシャツだった。
そのあと順番にネタへ。
個人的にはヤーレンズ、ラブレターズあたりが好みだった。
最後にオードリーのネタ見て、全員集合でトークして終了。
素人目に見てもメンツおかしいと思ったけど、やっぱりすごいらしい。
TAIGAはいいや、打ち上げだけ呼ぼうって若林が言ってた。
ネタ1本ずつで、転換の時間も短いし、
次々とテンポ良く切り替わっていくのも良ければ、
コントと漫才がだいたい交互だったのも飽きさせなくて良い。
ずっと笑ってるから転換がちょうどいい小休止だった。
何より、(特にコントは)マイクなしの生声が聞こえてきたのよかった。
照明もシンプルだし、身ひとつでやってる感じがすごいよなぁと。
オードリーの漫才を生で見た。
春日のテッカテカの髪の毛もトゥースも生で見た。
てか、春日ってガタイ良くて分厚いね。
そだ、たりないふたり、だが、情熱はあるの聖地巡礼だわ。
オードリー初めて見た人って手を挙げたけど、
NFL倶楽部の収録があったの忘れてた。
ちなみにジャージ(アメフトのユニ)は見かけなかったな。
阪神のユニはちょいちょいいた。

9/20 パスピエ (渋谷 O-EAST)
パスピエ 2024 TOUR「あちゃらかカリギュラ」
[at] 渋谷 O-EAST
パスピエのアルバムリリースツアーに。
アルバムは8曲だから色んな曲やるって言ってて、
とりあえず全部わかってよかった。
いや、なんだっけこれってなるような、
モブofモブ曲やってくれてもいいけどな。
あと、曲のつなぎが凝ってたのよかった。
どこのMCだったか忘れたけど、
胡)今回は8曲だから、セットリストの半分以上はアルバムじゃない曲なんだよね
成)そんなのみんな知ってる(バッサリ)
とか、
胡)手ぬぐいはこうして被ったりできます
(頭から被って端を鼻の下で結ぶ)
\いいかんじ/\かわいい/
成)甘やかしすぎ(バッサリ)
とか、ナリハネの当たりがキツいの面白かった。
あと、アルバムに対して、
成)8曲だから余計なものが削ぎ落とされてギュッとしてる
胡)それぞれの曲の色がハッキリしている
なんて言ってたり。
それから始まりはちょっと予想外だったかも。
バジリコはソロ回しやるから、
セットリストに長く食い込みそうだなと思った。
きもち好きだわ。今回のアルバムの推し曲。
そのあとはクラシカルなロックバンドのバラード曲みたいな

三澤さんのギターからONEのイントロに入ってて、
あの感じから徐々にONEに変わりゆくのを驚きながら聞いてた。
久しぶりに聞くトロイメライやっぱりいいわ。
成田ハネダスーパーサンプラータイムからの21世紀流超高性能歌曲。
キーボード弾かずにサンプラーだけだった。
あと、FFFLLLYYYは右手でクラビネットの音出して、
左手はサンプラー叩いてて、ほんとに器用にやるなぁって感心してた。
ちなみにほとんどキーボード見てなかった。
幕間いつやるかなって思ってたらアンコール1曲目だった。
本編最後だと思ってたから予想外。