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今年行ったライブの一覧 → ライブログ 2024

 

2024年 6月 計5本

 

6/6 ヒトリエ,秋山黄色 (恵比寿 LIQUIDROOM)
HITORIE 10-NEN-SAI "Versus Series" vol.2
秋山黄色×ヒトリエ
[at] 恵比寿 LIQUIDROOM
秋山黄色とヒトリエの対バンに。
どっちも見るからそりゃ行くよね。
秋山黄色、やさぐれカイドーを序盤に入れてたの、
アウェイの対バン仕様だなと思った。
宮の橋アンダーセッションはクソフラと、
(ヒトリエの)るらるらを挟んでた。
MCはただのオタクとしてヒトリエ以前の、
メンバーそれぞれのことまで話してた。
あと、事務所入ってからずっと共演したいって言ってたらしい。
シメがソニックムーブでよかった。
ヒトリエ、だいたいちゃんとわかったった。よかった。
というか、なんだかんだ聞いてたんだなと思った。
ずいぶん久しぶりだったんだけど、
wowaka曲、アンノウンぐらいだなと途中で思う瞬間があった。
実際そうだったし、そうあるべきなんだけど。
もう何枚もアルバム出して曲数も揃ってきたからね。
秋山黄色のMCでおっさんになってたと言われたシノダ、
ラジオでぶっ潰すって言ったけど物理でやりかねねぇ的なこと言ってた。
あと、ヒトリエ以前に出した音源を秋山黄色が聞いてたって話から、
(wowakaさんが亡くなって)どうしようか考えてた頃にエゴサでそれを見つけて、
宅録して、誰かに聞かれるつもりで出したものじゃないものが届いてて、
(シノダが)自分で歌う意味があるのかなって思ったって話とか、
ヒトリエ組んだばかりの頃にニコ生でライブの配信をしたときに、
コメ欄の荒らしてたことを秋山黄色がニコニコ言ってるんですよって話してた。

6/18 Omoinotake (恵比寿 LIQUIDROOM)
Omoinotake ONE MAN LIVE 2024 "Daylily"
(SupportWith 村田泰子(Vla.),銘苅麻野(Vn.))
[at] 恵比寿 LIQUIDROOM
Omoinotakeのワンマンに。
いきなりドラゲさんがイヤモニ忘れたって戻って仕切り直ししてからの、
(実は2回目もイヤモニの電源入ってなくて焦ってたとMCでしゃべってた)
最初はメンバー3人だけの演奏。
EVERBLUEでサックスソロがないの逆に新鮮。
雨の曲があるんですって切り出して、
バンドでピアノ弾きながらはめっちゃ久しぶりと1992やったりしてた。
Daylilyは1日で枯れるお花らしく、蕾からの連想で花に関係がある言葉で、
今日1本しかないライブを表すのにピッタリじゃんとのこと。
さらに梅雨の時期の花というところまで乗っかってた。
彼方からの後半はバイオリンとビオラの弦楽器が初めて入って、
ストリングスの音を生で演奏してた。
というか、こんだけずっと生の弦の音が聞こえるのめっちゃ豪華。
せっかくならもっと同期の音を減らしてくれてもいいのに。
普段からすれば物足りないぐらいでも、
今出てる音は全部生演奏ですって見せつけてくれてもいいのに。
幾億光年、良い曲だよなと聞きながら改めて思った。
あと、モラトリアムとか打ち込みが肝になる曲だと、
生の弦がなぜか打ち込みに聞こえてきた。
たぶんこれはフルオケみたいに人数積んでたら違うだろうけど、
1人分の音だからだろうなと。
エモアキさんが最後の方に、
前は鬱憤とか失恋の痛みとかをぶつけるだけだったのが、
こういう人に届くといいなって思って曲を書くようになった、
それが10代20代から変わったこと、悪くないでしょ??って言ってた。
ちなみに譜面立て見えてたからサポート入れるのは気がついたけど、
パーカスとサックスならアクリルパネルいらないよなと、
ちょっと不思議に思ってたからバイオリンとビオラが出てきたのには驚いた。
ちなみにふたりとも譜面がデジタル(タブレット)だった。

6/22 松室政哉 (下北沢 ADRIFT)
「Augusta Camp in U-NEXT ~Favorite Songs~」Vol.11
松室政哉
(with 外園一馬(Gt.) / 半田彬倫(Key.) / 佐藤慎之介(Ba.))
[at] 下北沢ADRIFT
松室さんのライブに。ワンマンどれぐらいぶりだろ。
これも企画だからワンマンなのかって感じあるけど。
カバーライブだろうから予習しなかったら、
提供曲、参加曲のセルフカバー縛りという一番濃いやつで、
本人も胸焼けするぐらい自分が強いって言ってた。
本人の歌い方だけども、ほんとにすぐわかるぐらいメロがそのままだった。
あと、パーカスが急遽抜けたからそれに対応するために、
リハなしでルーパーやリズム入れてたりしたんだけど、
まさか普段サポートで入ってるベースを急遽呼ぶのおもしろ。
アンコールは自分の曲やってた。それはわかった。
にしてもオーガスタ感強めな雰囲気だったなー
そや、下北沢の小田急線の線路跡にあったんだけど、
ライブハウスってよりイベントスペースだった。

6/29 南波志帆 (目黒 BLUES ALLEY)
THE NANBA DINNER SHOW〜15th Anniversary〜
[at] 目黒 BLUES ALLEY (昼)
南波志帆のディナーショー(昼の部)に。
矢野さん(矢野博康)としゃべるやつのがレア感あったのでこっちにした。
ちなみに昼だけの勇者だよ。
15周年にちなんで15個のトークテーマを設けてて、
あとから振り返ったときに黒歴史にならないように、
エバーグリーンな曲になるようにしてたとか、
(まだ歴が浅いから)テイクごとに歌のニュアンス(倍音)が違ってて、
録ったあとの切り貼りに頭を悩ませてたとか、
最後に、辞めないなら続けてほしいって話あたりが印象的だった。
あとは、最初のワンマンで1曲目じゃなくて2曲目が最初に出て、
心臓に毛の生えてる南波志帆はハプニングを楽しんでた一方で、
矢野さんはこけて頭をぶつけてたという話も面白かった。
ちなみに迷回答は、高校の卒業式に土岐麻子と出たことを、
思い出に残るなと女子校に行ってみたかったって言ってたやつ。
最後にミニライブで4曲ギター松江潤と一緒に。
松江さんも南波家(実家)の保護猫活動の猫を引き取って飼ってるとのこと。
曲はそう来るかって感じだった。

6/30 久保みねヒャダwith槇原敬之 (フジテレビ湾岸スタジオ)
久保みねヒャダこじらせライブ
久保ミツロウ 能町みね子 ヒャダイン
ゲスト: 槇原敬之
[at] フジテレビ湾岸スタジオ
久保みねヒャダこじらせナイトの収録ライブに。
初めて見に行った。4年前のリベンジ。
入ってまず、テレビでたくさん見てきた本物のセットだ。ってなって、
BGMがまるえつ(理論ソロ両方)がランダムにかかってて、
はっちゃんの前説音声あったり、
昔のレギュラー時代に使ってた効果音ちゃんと聞けたし、
1回来てみて良かったなと思った。
リベンジ果たしたからこれからは気軽に行こうかな。
ちなみに、今回は過去イチ、お客さんを入れてるらしい。
内容は書かないお約束だから触れないけど、
色んな曲の歌詞の話をしててて、へぇってなった。
ヒャダインがほんとにただのマッキーファンだったし、
久保能町ふたりとも詳しくないと言いながらも結構芯を食った質問してた。
あと、最後の(配信なしの)会場限定のトークで、
マッキーが触れにくいことを間接的にネタにしてて、
そうだよ、そゆのを聞きたくて会場来たんだよってなった。
いやぁ、会場内は電波入らなかったな、
スタッフ用Wi-fiあってもPWわかんないし。