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今年行ったライブの一覧 → ライブログ 2024

 

2024年 1月 計6本

 

1/11 キタニタツヤ (NHKホール)
キタニタツヤ Japan Tour "UNFADED BLUE (Re-colored)"
[at] NHKホール
キタニのホールツアーに。初めて見た。
バンド4人だけでなく、時々金管(4人)も入れてた。
あと、コーラス含めて足りない音は同期も使ってた。
というか結構コーラス厚いんだね。
それなりに古参のにわかのつもりだったんだけど、
リリースしたばかりのアルバムの曲もやってたし、
まぁこんなもんかなって感じ。
素敵なしゅうまつを!が聞けたのよかった。
思ったよりベストアルバム感あるライブだった。
コラボ曲でやってたのラブソングのセルフカバーくらいで、
ゲストも出てこなかったなー
ちなみに音源にない金管を足してたタナトフォビアがよかった。
そや、ステージからオペラグラスで客席見てた人、初めてだった。
あとは、大晦日に「私用」でここで歌ったときはしんどかったけど、
今日は味方ばかりに向けて歌えるとか、
世の中には音楽がさして大事じゃない人もいるけど、
自分の曲をきっかけに音楽が大事だと思う人を増やしたい、
宣教師みたいになりたいとか、そんなこと言ってた。(ニュアンス)
セットは足場を3面に組んで照明やらレーザーやらの演出に使ってたのと、
足元を透明パネルにして下からも照明を当ててた。
NHKホールの舞台ってめっちゃ広いのにあえて狭くしてた印象。

1/13 ポルノ (名古屋 ポートメッセなごや)
ポルノグラフィティ 19thライヴサーキット
"PG wasn't built in a day"
[at] 名古屋 ポートメッセなごや 第1展示館
ポルノのツアー初日に名古屋まで。
ポルノは1日にして成らず!
コロッセオのファンファーレがセンラバ仕様で、
出島に二人が並んでそのまま曲に入っていくのよかった。
やっぱポルノはスターだわ。
そのままテーマソング、キング&クイーン、Mugenと、
声出しさせる曲を音を止めずに連発してた。
晴一さんはコンタクト付けてライブしたの初めてらしい。
アニマロッサとか久しぶり過ぎるな。
からの出島でアコースティック2曲。
sheepとか悲鳴あがってた。
ジョバイロは2Aにフラメンコみたいなフレーズ入れてた。
オレ、天使は羽根を背負ってたし、
こないだのツアーとまた別の新曲もやってた。
空想科学少年、アミュフェスで聞いてたみたいだ。
最後は怒涛のヒット曲メドレーだった。
アポロとか久しぶりだったと思う。
ふたりともお正月に因島に帰ってて、
向こうで会ってないのに目撃情報が伝わってきたらしい。
ライスネチョネチョ。
アンコールのハネウマは2人でアコギ弾いて、
撮影可のジレンマで締め。
MVPはグロッケンとアコーディオンを弾いてた、
アコースティックコーナーの皆川真人。
あの音がなかったらマジで寂しい曲になってた。
あと、バンドメンバーがここ数年固定されて安定してるのいいな。
何がどうって説明できないんだけど。
今回はシングル曲多め、アレンジすくなめだった。
晴一さんは、3ハムビグスビーの黒レスポール、
フライングV、ローズ指板のテレとドクロ黒テレ 、
アコギとガットが1本ずつくらいかなー

1/15 吉澤嘉代子 (ZeppShinjuku)
吉澤嘉代子 Live House Tour "若草"
(SupportWith 弓木英梨乃(Gt.),澤村一平(Dr.),山本連(Ba.),大樋祐大(Key.))
[at] Zepp Shinjyuku
吉澤嘉代子のツアーに。1本目。
弓木ちゃん中心にコーラスもちゃんと生で入れて、
部活みたいな泥臭くもひたむきで熱のある感じがめっちゃよかった。
少なくともここ最近のツアーの中で一番良かった。
特に序盤がテーマにぴったりな古い曲達でテンションあがった。
同期入ってたのギャル、鬼、泣き虫ジュゴンぐらいで、
逃避行少女はテルミン入れてて、鬼はRemixのフレーズを取り込んでた。
ギャル鬼はパリピなサングラスかけてたのめっちゃ笑った。
サンボの青春狂騒曲はほぼ完コピとのこと。
あと、青春なんてでバンジョーのベース弾いてたな。
10代の頃は青春って儚くて終わりがあるもので、
ちょっと嫌なくらいの言葉だったけど、
言葉に対するイメージが変わったから、
アルバムのテーマに選んだんだと思うとか、
社会人になってから友達ができるなんて思ってもなかったけど、
子供の頃より自由になれて青春なのかな、
ゆるいつながりが心地よいとか、そんなこと言ってた。(ニュアンス)
アンコール1曲目は弓木ちゃんのAcoustasonicJazzmasterと一緒に、
抱きしめたいをやってた。あの爪弾くアコギの音を弾いてた。
もう1本取ったの正解だったわ。もう1回味わえるの楽しみだ。
そこそこの整理番号だったから見やすいとこ陣取って、
全員の手元見れたのよかった。
そや、ブルーベリーシガレットで投げてたお菓子をゲットしたぞ。
開演前に流れてたのが懐かしい曲ばかりだった。
一発屋で消えた人達がわかるから同世代。
そや、弓木ちゃんが髪長くて全然印象違った。

1/18 吉澤嘉代子 (渋谷 O-East)
吉澤嘉代子 Live House Tour "若草"
(SupportWith 弓木英梨乃(Gt.),澤村一平(Dr.),山本連(Ba.),大樋祐大(Key.))
[at] 渋谷 O-EAST
吉澤嘉代子のツアーに。2本目。
2本目は次がなんの曲かわかってるから、
1本目のあの曲来たの衝撃はなかなか超えられないなぁ。
不意打ちでぽかんとしてたのマジでもったいなかったなー
ブルーベリーシガレットが生産終了になってたから、
メーカーにメールで問い合わせしてもらったら、
シガレットじゃないブルーベリーのお菓子があるとのことで、
仕入れたラムネを投げてた。投げないと始まんない曲らしい。
サンボの青春狂騒曲のときのギターは、
高校の軽音部で先輩から3万円で譲ってもらったもので、
実家から引っ張り出してきたとのこと。
アンコールの抱きしめたいは上手のDJブースからやってた。
弓木ちゃんが嘉代子ちゃんのライブを見たO-EASTで一緒にできて嬉しいって。
ちなみにライブのタイトルはオタクが即答してた。(全部ニュアンス)
あとね、開演前の曲、ランダムで順番変わってた。

1/24 BILLY JOEL (東京ドーム)
ONE NIGHT ONLY IN JAPAN BILLY JOEL IN CONCERT 
[at]東京ドーム
ビリージョエルを見に東京ドームまで。
Paul McCartney以来の洋楽。
いやぁ、久しぶりにプライスレスなライブだったわ。
(そりゃ多少は衰えてるけど、)ちゃんと声が出てたし、
約2時間半、だらけることなくわりとずっと歌ってた。
恐らく最後だと言われてるけど、まだまだ全然やれる。

ちなみに、ヒサシブリデスネって、
たどたどしい日本語でしゃべってたのは覚えてる。
そしてセトリな。Greatest Hitsだった。
ちゃんと聞いてきてないから、2枚組のベスト盤で予習したんだけど、

ほぼほぼその中からやってた。こんだけ曲がわかったの奇跡だと思う。
HonestyとかThe Strangerとか、日本向けにセットリスト入れ替えてたらしい。
ストレンジャーの口笛もイントロのギターリフも聞けてめっちゃテンション上がった。
High noteが年齢とともにツラい的なことを言ってたと思うんだけど、
An Innocent Manの高音もちゃんと出てた。
あと、I'm not Mick Jagger.って言いながらストーンズの曲やったり、
サポートが(フィギュアで使われて有名な)誰も寝てはならぬ歌ったり、
ちょこちょこカバーも挟んでた。
本編最後はハーモニカをセットして、Piano Man。
ハーモニカの音で泣きそうになった。最後はみんなで大合唱。
アンコールでUptown Girl聞けた。そのままテンション高めで終わり。
それにしても、サポートがすごいわ。全員、歌える人を揃えてた。
The Longest Timeを生歌でやってたからね。
ビリージョエルのコーラスワークは1つの売りだと思うんだけど、

音源そのままが堪能できたのほんとによかった。

Key.Dr.Per(&Sax.)Sax.Tp.Gt.Ba.Gt.の8人だった。
LEDモニター4枚と照明だけで、

特効もなし、ビリーのピアノが回転してたぐらいで、
舞台も装飾がなくてものすごくシンプルだった。
ほんとに音楽だけでコンサートが成立してた。
KANも見たかっただろうなーとか頭の片隅に。

1/25 back number (豊洲 PIT)
back number one room party vol.7
[at] 豊洲PIT
back numberのFCライブに。
前に入ったからギターとシンバルは生鳴りが聞こえた。
おかげ様で普段よりいよりさんのギターの音をしっかりと聞いた。
ちなみに最前ブロックも平和だった。物足りないくらい。
---以下ネタバレ---
やってる内容はいつも通り、
共演企画はそもそも曲が外れたから当たる可能性ゼロだった。
ミニゲーム大会はvol.5の得点を引き継いでやるとのこと。
パートシャッフルはQUEENのWe Will Rock Youで登場。
和也さんがジャカジャカ弾くだけで細かい音省いてたのと、
いよりさんは相変わらずなんとかリズムキープしてた。
ここ最近、秀吉さんだったからアッキーさん久しぶり。
衣装の丈がギターにかかってて気になるいよりさん。
身内にだけウケればいいんじゃなくて、
まだ届いてなかった人に聞いてもらいたいんだって。
気負ってると曲の主人公より清水依与吏が出てきちゃうんだけど、
今日はめっちゃいい感じに歌えてるって。(ニュアンス)
おまえさんのコーラスが綺麗だったな。
それにしても怪獣のサイズに対する意識が低すぎた。
わかんない曲だからあれだ。って感じ。
あと、ベルベットの詩で練習しなくていいって雰囲気なったのに、
いよりさんから練習しようよみたいな感じで声出ししたの面白かった。
色んな時期の色んな表情の曲をやろうと思うから、
一番好きな曲じゃなくても、第4候補あたりには、
1曲ぐらい引っかかってくれるんじゃないかなって言ってたから、
おいこれ、おまえさんじゃ許さないぞって思ってたら、
最後にはじまりはじまりがきたので逆転サヨナラホームラン。
いやでも、
半透明じゃなくてこぼれ落ちてがほしかったとか、
世田谷よりこわい話とか助演女優症がいいなとか、
むしろ、だいじなこととかパレードとか
アーバンライフとか浮ついた気持ちとか、
ハイスクールガールとか信者よ盲目であれとか、(ry
はじまりはじまり、7年振りみたいだけど、
モブの中ではヒエラルキー高いんだわ。
ほんとにモブofモブの曲ばっかやって、
本気で試しに来てるライブやんないかなw
って、ただの厄介オタクだなこれ。