ただの近況報告として書いてるこの雑記シリーズ。
前回落とした12月から1月までの約2ヶ月分を
1年のまとめを込みでお送りいたします。
文字数カウント5804。
最近にしては少なめ。
だいたい時系列順に並んでいます。
頭の一文だけ斜め読みしてもらっても大丈夫です。
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---(12月)
ふるさと納税を12月に入ってから決めた。
今年は4件。
旅行ごとに1ヶ所ずつと毎年指定のところ。
どれも気になってたけどちょっとお高いもの。
あと、今年は複数のサイトで比べながらやった。
手間もかかるけど、選択肢は増える。
チケ代の受け取りだけじゃなく、
飲んだときの立て替えもPayPayで受け取ったので、
そのとき増えた残高から支払った。
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そして、12月はめっちゃ人と会ってた。
はじめましての場に出ていったり、
職場の人を誘って飲んだり、
高校の同級生とたぶん10年振りに集まったり、
恒例だった忘年会or新年会があったり。
他にも送別会やらもあったし。
はじめましての場はこんなもんだよねって感じ。
買わなきゃ宝くじは当たらないけど、
買ってみてもこんなもん。
もう少しほしかったけど、こんなもん。
これまでの経験の中の最頻値が出てきた感じ。
職場の人と初めて個人的な飲み会をした。
しかもこちらから誘って。上司も含めて。
ひとり分の居場所があると思えるようになったんだなと。
高校の同級生とは、
卒業した直後はたまに会ってたのに、
いつの間にか会わなくなって、
そこからだいぶ間が空いての久しぶり。
ノリがまったく変わらないの不思議。
見た目は変わってたけど。
毎年、忘年会か新年会で集まってたの、
それこそ3年振りだった。
あの日、あの時、あの場所にいたってだけなのに、
こうも仲良くなれて、こうして長く続くの不思議だよな。
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そんな感じだったので、
LINE見たら12月に入ってから、
トークルーム58個で連絡取ってた。
師でもないのに忙しないわ。
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カラオケって付き合いでしか行かないんだけど、
それこそ3年以上振りに行った。
「ひ」でOfficial髭男dismが出るようになってた。
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チケット取れないFCに価値はあるのだろうか。(反語)
それでも継続してるんだよなぁ。
これが続いたら間違いなくやめるけど。
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退職者のポジションに入る形で、
仕事の役割が少し変わった。
責任は重たいけどチャンスではある。
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多様性っていうけど、
結局、住む世界の遠さと話が通じなさは比例するよね。
価値観が似てる人とだけでいいやってなりつつある。
新しく知った人を切ってくタイミングが早くなってる。
どんどん内向きになってるね。
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温泉が好きな人達の言葉で「ワニ」ってのがあるんだけど、
いろんな場面に使えて便利だなと最近おもう。
原義は下衆な言葉なんだけど、
普段は静かなのに特定のワードに反応して、
いきなりがっついて来る人ぐらいの意味合いにすると、
汎用性あって使いやすいかなと。
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なんでこんな余裕ないんだろうって感じ。
1日1日を無駄にしている感覚というか。
平日も休日もなければメリハリもない、
ぬべーっとした日々って感じ。
時間の使い方が下手ってより、
時間の密度が下がったような気がする。
脳みその切り替わりが遅くなったというか、
ぼやーっとしたまま過ぎる時間が多いというか。
この余裕って注意資源のことのような気もする。
集中力も同じではないけど、似てる面がある気がする。
「ながら」ができないって完全に注意資源だよね。
体力が落ちたからに結びつけるのは安易だろうか。
もう頭を切り替えて現状肯定で考えたほうがいいのかな。
---(年末年始)
数年振りに会った人から、
社会人の顔になったねと言われて、
たぶん、世間擦れしたんだろうなと受け取った。
ふつーになれたのかなと思ったのと、
自分の中で世間への抵抗の御旗にしてた、
若々しさや純粋さがなくなったんだなと思った。
---(引用ここから)---
純粋でいることの代償は つまり居場所がないってことさ
爆弾の作り方 / amazarashi (作詞: 秋田ひろむ)
---(引用ここまで)---
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今年はCDJに行きました。7年振りらしいです。(笑)
規模はまだ小さいけれど、知ってるCDJが帰ってきた感じ。
ちょうどぼざろを見てたんだけど、
MCではそのことにまったく触れてなかった。
喜多さんがチェリーサンバーストのレスポールなのは知ってたから、
ぼっちの黒のカスタム見てすぐわかったんだけど、
喜多ちゃんのギターは見ないやつだなって思ってたら、
ゴッチのギター見て謎が解けた。というか知らなかった。
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大晦日は相変わらず紅白からCDTV見てた。
振りがすぐ真似できるダンスグルーブと、
楽器が弾けないと真似できないバンド。
そりゃ、バンドは流行らないよな。
しかもコピーが難しい、複雑化する方向に進んでるし。
と、セカオワすらダンスでバズる時代を見て思った。
いよりさん、わかりやすく緊張してたのに、
高嶺入ったら一気にいつも通りだったね。
てか、歌う前にトークしたくないってゴネたのかなw
Vaundyも藤井風も怖じ気ついてないの末恐ろしいな。
提供曲でアレンジまでやっちゃうと全部同じになるね。
ちなみにMVPは天城越えだわ。
フルオケに和楽器までいるなんて気合い入ってた。
あのメンツの中にハマ。ひとりだけ30代。
ベースの音がほとんど聞こえなかったけど。
そして桑田佳祐にここまで言わしめるのに
OKAMOTO'Sはなぜ売れない。
---(引用ここから)---
桑田佳祐、佐野元春、Char、世良公則、野口五郎、大友康平、原由子ときてハマ・オカモトは意外だけれど、もともとこのプロジェクトやるときにOKAMOTO'Sの曲を聞いて、ポップスの知識や愛情に感心しハマ・オカモトに声をかけたんだとか。
from 徳重龍徳 (@tatsunoritoku)
---(引用ここまで)---
---(引用ここから)---
ハマ・オカモトを誘った理由:
桑田佳祐「彼のラジオを聴いて、彼のような若い音楽人へのリスペクトが芽生えた。時代を超えて、ロックやポップスに対する愛情がとても深い人だ思いました。プロジェクトのテーマとして、若い世代との共有も大事だから、OKAMOTO'SのハマちゃんにMV出演を依頼しました!」
from ㊊太郎 (@877x)
---(引用ここまで)---
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バンドがいくらか出てきても、
ロックが世間を賑やかすことがないなと。
個人の趣味嗜好としても、
どっちかというとロックンロールに揺さぶられてきたので、
ちょっとさみしいなと。
さっきの話ともちょっとかぶるけど、
バンドブームの頃って簡単にコピーできて、
これなら自分たちでもできる。
ってみんなが夢を見てた時代だったよね。
---(引用ここから)---
しかし昨日の紅白を見ていると、「ロック」が完全に昔の「演歌」のポジションに来たなということが分かる。少し前ならそれは自嘲や危機感だったが、もはや単なる事実として。
from ぼのぼの (@masato009)
---(引用ここまで)---
---(引用ここから)---
もしかしてYOSHIKIに工藤静香に篠原涼子に小室哲哉のドンピシャ世代がこれからの紅白メインターゲット、かつて演歌を好んだ世代との代替わりってことでしょうか。
from 松岡厚志 (@513MHz)
---(引用ここまで)---
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寝正月というより
もはや体力なくて死んでるだけ。
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今年も寝正月どうでしょう。
原付東日本縦断ラリーを見た。
だるま屋ウィリー事件がなぜ「だるま屋」なのか理解した。
ロー入っちゃってもうウィリーさ。
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祖母が数え年で100才とのこと。
見てて思うけど、この生命力は見習いたい。
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友達の子供にやっと会えた。
半分はタイミングが合わなかっただけだけど、
やっと気にしなくて済むようになったとも言える。
---(1年のまとめ)
毎年、手帳に一年のまとめを書いてるんだけど、
シンプルに時間がかなりかかるんだよね。(笑)
それまで何をしてたか追っかけで書いていくけど、
2022年分はGWにやっと、そのまとめが終わった。
もう新しい年が1/3も終わってる。(笑)
それでもちゃんとまとめられるのは、
それなりに記録に残してて、
それをもとに記憶を呼び戻せるからであって、
そゆの、苦じゃないからできるんだなと。
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七味五悦三会、
七味はちょっと足りないのを探して、
五悦は決め手に欠いてたのを整えて、
三会はいい感じに収めた。
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極めて短い言葉でまとめると
ちゃんと学生やってたなって感じ。
あと、1週間以上の旅行3本も行って、
他にも飲み会もやったりとか、
ライブハウスの本数が増えたりとか、
フェスに行ったりとか、
もとに戻りつつあるなと思った。
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せっかく勉強する習慣ができたから、
これなくなるのもったいない。
仕事に関係あってもなくても、
心理学でもそうじゃないのでも、
本を読むとか学ぶことをしたいなと。
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ライブは感度落ちて固定されつつあるなと。
このままだと全体がやせ細るので、
ちょっと意識的に裾野の部分を広げたい。
ハイライトはロッキンのリベンジとCDJにも行って、
フェスにたくさん行ったことでしょうか。
あとはYOASOBIにAdoのミーハーコンボとか。
ただ、小箱にぷらっとが戻ってないなと。
音源を聞けてないのもあるんだけど、
新しく聞いた人がハマらない、
ライブに行ってみようってならない
ってことなんだろうな。
そや、平均値取ってみたら、
数年前と比べてだいたい2500円ぐらい
1本あたりのチケ代が上がってるわ。
感覚的に、1ランク規模が大きい会場の金額。
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これ、こんなとこに書いて成仏させるんだけど、
狂言、ミックスやマスタリングの差が露骨に出てて、
聞いてられない曲が結構あった。
普段、ほとんど気になることないのに。
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旅行は長いやつ3本でしたね。
長期休止中の路線を除いたら、
あとは首都圏近郊の私鉄ぐらいになった。
そや、西にしか行ってねぇ。(笑)
これ以上、人が増えないでほしいなぁ。
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テレビで見て初めて知ったとか、
調べて気になったけど、今回は行けなかったなとか、
まだまだ行きたい場所が出てくるものね。
あと、隣接県を調べてみたら、
鉄道以外なら移動できるパターンがあったりして、
こゆのも面白いなと思った。
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写真の整理は1枚もできてないので
増えただけです。もうバベルの塔です。
(もはや開き直ってる(笑))
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このブログ、
というか文章を書く習慣をなんとか続けようとして、
月1で更新することを2016年1月から守ってたんだけど、
今年(2022年)の11月にその記録が途絶えてしまった。
といっても、今年はずっとごまかしながらだったけど。
投稿してから追加で推敲してるのも多かったし。
今後はどうしょうかな。
書くための時間が確保できるようになるとも思えない。
(と、それがさらに悪化している2023)
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普段、twitterとか特に、
めちゃくちゃにハイコンテクストで、
その説明すらしてない自覚があるんだけど、
せめてブログぐらいは、
自分用のログを残すことと両立して、
ある程度、伝わるように文章を整えて、
近況報告やら考えてることを伝える場にしてる。
定期的に読んでくれている、
おそらく両手で足りるぐらい(だろう)の人、
ほんとにありがたい。
結局、内向的に自分のことしか書いてないので、
手紙ではなく日記を公開してるだけなんだけどね。
芸が付けばエッセイなんでしょうがそこまでじゃない。
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去年(2022年)の書き初めは「承」でした。
ある意味、何も波乱がないというか、
平坦な道のりだったなと思う。
最後、「転」になるところまで含めて、
起承転結の「承」だったなと思った。
そして、今年(2023年)の書き初めは「積」にしました。
修行のようなイメージ、
基礎を作るようなイメージ、
吸収して力を溜めるイメージ、
高く飛ぶためにしゃがむイメージ、
ざっくりこんなイメージから言葉を探した。
(イメージはあったからぶれてないけど)
(実際に言葉を探して決めたの2月末だったわ)
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ほぼ日手帳ユーザーになってこれで11年目。
今年は12月に武道館に行く前にTOBICHIで買いました。
カバーは続投で中身だけ入れ替え。
(2022年)9月に雨に降られたときに、
手帳本体がシワになっただけでなく、
手帳カバーも少し浮いちゃったんだけど、
自分で瞬間接着剤使ってお直しした。
ちょっと不格好だけど、とりあえず及第点かな。
---(1月)
これ以上の1月のまとめはないわ。(笑)
全然家から出てなかった。そりゃそうだ。
COVID-19療養記 (Long-COVID&治験付き)
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お行儀の悪いことして試合を見た。
っても、負けたけどな。
そのままseason end
(何をしたとは言わない)
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1月末にスノボに行った。今年は友達と1泊で。
斜面とお友達になれたら速度出しても怖くない。
ちゃんと掴んでる感覚があればというか。
信頼関係ができてる感じというか。
コブがなくてフラットで、
上に乗ってる雪が多くて滑りやすいのが好きだな。
修行みたいなハードモードはもういいや。
2日券買ったけど結局、1日半で帰った。
さすがにもうずっと滑ってられないね。
スノボって、
リフトで登ってる時間より滑って降りてる時間が短いよね。
かけた時間の半分以下しか楽しくないって、
タイパかなり悪いよね。(笑)
翌日以降、腰が痛かった。
板を担いで帰ったからかな。(笑)
あと、滑ってるときにぶつかって、
眉毛の終わりのところが擦り傷になったんだけど、
試合後のボクサーみたいだった。(笑)
ちなみにあとで書くけどもう1回行ってる。
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自分のことを気遣いができる人間だとも思ってないし、
何かを成したワケでも、秀でた芸もないのに、
なんか過大評価されてるなって感じたことがあった。
たまたま見えてる面がうまくいってるだけで、
自分、別に大した人間じゃないのになって思ってた。
ちやほやされてたのに全然嬉しくなかった。
なんか、雑魚モテって言葉を思い出した。
雑魚モテだと言葉が悪いとしても、
対等にリスペクトし合う関係じゃないというか。
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いつも、エンドレスもオドロボもベースのリフで進めてってるよね。
一方でレイジの曲はプレーヤー感がないよね。