ただの近況報告として書いてるこの雑記シリーズ。
前回より1ヶ月弱分をお送りいたします。

今回は年末年始と去年のまとめを書こうかなと思いました。

もうだいぶ過ぎてるけどな。
 
文字数カウント5023。
ごめん長くなったww

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清水依与吏は24才の時に逃した魚をリリースしていた。
つまり逃した魚の曲は24才までには書いていた。
そして26才の時にはなびらでメジャーデビューしてる。
つまりインディーズの曲やはなびらを26才までには書いていた。
 

年下のミュージシャンが出て来ることもそうだけど、

あの時見てた憧れの人の年齢に追いついてたりするんだよね。

 

才能とか運じゃなくてしっかり実力をつけて売れてきた
同世代が出て来る中で、もうそんな年齢になったんだなと思った。

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どうやら今年、生まれて1万日目を迎えるらしい。

 

---(引用ここから)---

まだ27歳になっていない人には必ず勧めているのですが、

27歳と4ヶ月と16日目というのは生まれて10000日目なのです!

桁が上がる最後の歳ですし、1.10.100.1000日は3歳までで通過します。

10000日は盛大に祝ってみてはいかがですか?

from 一目置かれる雑学‏ (@trivia_hour)

---(引用ここまで)---

 

うるう年とか細かい計算方法あるだろうからあとで計算しよう。(笑)

 

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27クラブって言葉があるんだけど、

(→Wikipedia 27クラブ)
可能な限り27才で死にたい。
そもそもそんな才能ないけど。
 

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10月11月に松本隆と阿久悠という

作詞家の巨匠をフューチャーしたライブに行ってきたのと、
あと、水野良樹が阿久悠のディレクターとか関係者とかに

インタビューして話を聞くテレビとかも見てたんだけど、

 

ピアノの弾き語りで「もしもピアノが弾けたなら」を歌うって

自分の思いを歌にしてたなら自己矛盾してるワケで、
曲を作った時点で明確に聞き手のための歌を作ってるんだよね。

(ちなみに今だと西野カナといきものがかりはこっち。)

 

それに対して、

今の時代の音楽は自己表現が主流だって話にすごく首振ってた。

自分の思いを書いてそのまま自分で歌ってるって話ね。

歌い手専業、ソングライター専業ってほとんどいないよね。

(ちなみにこちらの極みは小さい歌代表 back numberだと思ってる。)

 

今の時代に聞いても響いてくるこの2人の作詞家と

同じレベルの歌が今の時代に生まれるのか。

時代という言葉で置いてきぼりにならない、

時の流れという試練に耐え抜く歌があるのか。

数十年後に答え合わせしよう。

 

あと、いつの間にかライブにコスプレしてきたり、

そゆファンの自己表現の場という面が出てきたのも

ここ最近なんじゃないかなと思う。
 

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チャットなき次の時代の世の中で、

チャットを見てバンドをはじめましたの後継者に、

リーガルリリーは、yonigeは、the peggiesは、

果たしてなれるのだろうか。

 

ちなみに紅白出た某バンドはあえて挙げてません。

理由は明確。知りたかったら直接聞いてください。


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また、面倒を見てた子供達の顔を見に行ってきました。
ちなみに望遠レンズの初陣。

 

点で見ることにも慣れてきたなぁと思いました。

やっぱりこれいい趣味だよなぁ。

 

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年末年始のお休みが長かったので

その間だけ髪の毛を金髪にしました。

ブリーチ2回かけて。お金かけて(笑)

 

なんかすごく楽しかった。

変身願望的な感じというか、

世間から外れてることを明確に示す感じというか。

(後者はこれからのヒントになりそうだと思った)

 

そうそう。Surfaceの顔認証されなくなったww

あとね、子供からちらちら見られるのが2回あった(笑)

 

濡れるとさすがに傷んでるなぁってなったけど、

思ったより傷まずに済んだな。

 

次いつやろうかな。

 

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で、そんな髪の毛(↑参照)と一緒に


なんと10泊の旅行に行ってきました。(ちなみに二番目に最長)

鳥取島根と山陰本線でずっと乗ってくってのが今回のテーマ。

年越しを出雲大社でしました。

(→ 旅行メモ 2017/12 鳥取島根山陰旅行 )

 

近畿、中国(瀬戸内海側)と乗ってなかった路線を乗りつぶして、

(福知山線、加古川線、播但線、吉備線、井原鉄道線)

福山から福塩線、今度廃線になる三江線と乗って、

日本海側を島根県の端っこの益田まで行き、

そこからひたすら山陰本線に乗って始点の京都まで。

途中観光したのが、石見銀山、出雲大社、松江城、宍道湖、

境港(水木しげる記念館)、米子城跡、白兎神社、鳥取砂丘かな。

あと、乗ったのが一畑電車(全線)、境線。

プラスして、観光は天橋立、氣比神宮にも行って、

京都丹後鉄道(全線)、鶴舞線、小浜線、湖西線に乗った。って感じ。

 

今回はかなり観光もしたし、途中の路線も乗りつぶしたし、

やりたいこと全部できたし、文句ないかな。

 

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長期休みって体内時計が狂いがちだけど、旅行中は

24時に寝て、6時に起きる。という超健康的な生活してた。

日が出てる7時-17時を有効に活用したとおもう。
 

やっぱレンタサイクルありがたいなぁ。

車がない中、バスも意外と不便で、

駅から徒歩20分とか普通にあるし、歩くけど、

レンタサイクルがあるとありがたいよね。

今回も3回ぐらいレンタサイクル使ったと思う。

 

体力勝負がまだギリギリできるからこその

旅行のスタイルだなぁと思った。

 

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今回の旅行、なぜか福知山をやたら通ってて、

都合5回立ち寄ってたんだよね(笑)

福知山→綾部は同じ方向で4回乗ってたしw

何回も訪れた街はたくさんあるけど、

1度の旅行でこんなに寄ることはないだろうなww
 

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年末年始って食事が鬼門になるなと思った。

年末は忘年会の予約でお店が貸し切りになるし、

年始は三ヶ日とかお休みのところ多いし。

今回、行っても入れなかったお店がいくつあったやら。

そして観光協会が頼りになったなぁ。

ある程度情報が揃ってるし、確認してくれるし。

 

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一畑電車にご縁列車「しまねっこ号」という

車体がピンクにラッピングされてる電車があるんだけど、

その列車に1日3回当たった(笑)
しかもプラス1回行き違いで見送ってるし(笑)
どんだけご縁に貪欲かよ。
 

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ひとこと上に書いたけど、年越しは出雲大社にいたんだけど、

年越しとか初詣をイベントとして楽しむの初めてだったわ。

 

周りは地元の友だちと一緒感ある中、ひとりで行ってて、

WE ARE THE ひとりをなんだか聞きたくなった。(笑)

 

行ってよかったなぁと思ったのは、

大晦日の昼間に行った時は八足門の前でお賽銭投げたんだけど、

初詣の時はひとつ奥の楼門の前まで入れたことかな。

お神酒もいただいたし。

 

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境港で出身の水木しげる記念館に行ったんだけど、

鬼太郎って妻子がいる設定ってのに驚いた(笑)

境線のラッピング電車とか水木しげるロードとか

本当に鬼太郎一色だった。

 

あと、水木しげるが唱えた妖怪千体説って
キャンベルの神話論に通じる話だなと思った。

まったく交わらない文化の中に

共通するものが現れるところというか。

妖怪と英雄ってどちらも物語の中で生きてるものだし。

 

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鳥取砂丘に行った日がかなり風が強くて砂が舞い、

さらに雹やら雪が吹き付けるような天気だったんだけど、

めっちゃカメラいじめなことをしてしまったなと思った。

小休止して砂を払ったあとに一時的にバグったし。。

いくら防塵防滴だからってもうちょいいたわってあげないと。。

 

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6D2買ってからのこの3ヶ月で合計8000枚ぐらい撮ってた。

連写しちゃうクセが理由ってのもあるけど、

結構写真撮る機会が多くあったなぁ。

旅行もおでかけもしたなぁと思った。

 

整理しなきゃ、、補正しなきゃ、、

いい加減リアルタイムに追いつきたいなぁ、、、

あとお気に入りは作品にしたいなぁ、、、

 

あと、忍者レフミニがなかなかに便利。

万能ではないけど、結構写り込みを消せる。

 

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出雲大社が縁結びの神社で、

お参りのときに何言おうかなって考えたときに

「恋人ほしい」はあまりに俗っぽいし、

言葉として抽象的だなって思ったので、

どゆ風に言うかちょっと練ったんだけど、

「心の支えになる人がほしい」だなと思った。

 

(瞬きもかなりいい歌詞だと思う。)

 

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11月のライブ本数が頭おかしかったのは書いたけど、
結果的に2017年で見たライブの本数が102本で

"あのときは頭おかしいぐらい行ってた"って言ってる頃の

年間100本を超えて過去最多になりました。

どうやら本当に頭おかしいのは今のようです。
ちなみに普通に仕事しながらですからね。

っても、11月の月間本数が異常だった結果、

最後の3ヶ月で約半分の50本を見てたので、

昔のが平均的に行ってたんだろうなと思った。
今回はピークとそれ以外の差があるというか。

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いいライブにたくさん行ったなぁと思った。
なんていうか、平均点が高かったと思う。

 

ホスキモに橙々に7月の中野スキマに、

"想い出深い"ライジングサン、

OKAMOTO'Sのliquidroomに吉澤嘉代子に。

あえて挙げるとこんな感じかな。

 

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残しているメモを年末年始に集計するんだけど、

 

なんとお目当てにしたアーティストが45組だった。

たぶん、自分が誇るのはここ。
 

あとね、費やした金額も集計したんだけど、

ここ最近の中で1本あたりの金額が安かったな。

会場の大きさとチケット代はある程度比例するから、

そういえば今年はアリーナクラス全然見てなかったし、

小さいライブハウスが多かったってことだからなんとなく納得。

 

誰かと見てるライブが2割ぐらいだった。

思ってた感じより意外と多いなって感じ。


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そうそう。2017年は結婚の話が多かったなぁ。

 

ここに書いたとおり、式に出たのも2組みあったけど、

それ以外でも適齢期関係ない年上の人も2組結婚した話を聞いて、

年齢的なのもあるけど、なんか重なった1年だったなと思った。

 

てか、同級生とかその他もろもろ同い年の人たちは

見事にほとんど結婚してないんだけどなんで??(笑)

友達が少ないから知らないだけ??(笑)

 

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2017年をまとめるとほんとにやりたい放題だったなぁと思う。

ライブの本数も過去最多、

旅行回数も日数も過去最多だったし。

 

で、カメラにSurafaceも買って、

(旅費にチケ代に)お金を使いまくり、

そりゃ貯金は増えないわな。(笑)

 

あと、有給も1年分使い切ってしまったし。(笑)

(繰り越しで残ってる分があるから心配ご無用)

 

 

ただ、何も後悔していない。楽しかったもん。

 

 

七味五悦三会を書いたときに、

とりあえず書き出したらどれも余ってしまって、

1年がとても充実してたんだなって

すごく暖かい気持ちになった。

(特に三会が余るって恵まれてるなと。)

 

まぁ、ただ、ちょっと雑というか、

早食いみたいな感じになってしまって

1つ1つに対する丁寧さというか

その場その時間をしっかり噛みしめることが

ちょっとできなかったなぁ。

 

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ちなみに去年の年初に書いた目標は

 

「社会の中での居場所」と「(新しい)人と会う」

 

でした。(→ 雑記 20170108 )

 

社会の中での居場所は相変わらずありません。

 

人と会うことは上に書いたとおりできたけど、

本当にほしいものが得られてないんだよなぁ(笑)

 

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そそ。今年は手帳カバーを変えました。

 

6年目のほぼ日手帳は

minä perhonen の imagine にしました。

 

京都のTOBICHIで買ったやつ。

(→ 雑記 20171218)

 

初めてカラーズ以外の手帳なので

カバー・オン・カバーがないから汚れとかちょっとだけ心配。

まぁ、カバー・オン・カバーあっても

バタフライストッパーのとことか汚れちゃうんだよね。

 

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今年の(現時点での)目標というかやりたいことは、

 

「自己投資」です。

 

本を全然読んでなかったなぁってところもそうだし、

こういう風にしたいってことに対してお勉強が必要だなと。

 

あと、希望を語ることがガス抜きにならないようにしたい。
これはまだここには書いてない話。計画はねりねりしてるけど。


カブトムシを取る人生でありたいと思います。

→ カブトムシを採らない人生でいいですか?

from 杉田隆史公式ブログ 正しいネガティブのススメ

 

とはいえ「学業:焦るな」とおみくじに言われてしまったので
ひとまず目の前にあることをやってからにしたいと思います。
(主に写真の整理とか写真の整理とかしゃし(ry)
 

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BGMは ShiggyJr. の SHUFFLE!! E.P. (Al)

毛色のちがう曲が多くて面白い。