新シリーズを始めるので前口上を。

写経って言葉があるのなら、写歌詞というのはどうだろうか。

現代における歌の歌詞は、

昔のお経のように考えずとも覚えていて口にすることができ、

なおかつその人の生き方、考え方に影響を与えてるではないか。

ならば昔の人がお経を自分の手で写したように、

今の人が歌詞を自分の手で書き写すのはいいんじゃないか。と。


最近、壊れたプリンターをもらって、それをスキャナーとして使ってる。

この先、どんな風に書くようになるかわからないが、

とりあえず第一作目なのであまりハードルはあげないようにしておく。


ということで始める。

これからは前口上をリンクにして、すぐに画像が出るようにしよう。

---


風に流離い / amazarashi (秋田ひろむ作詞) 
(6th Al ねえママあなたの言うとおり (2013))
うたまっぷ 歌詞

まず多々間違えてるのは大目に見てほしいなー(笑)

あと、プレビューだと細々してると思うので

クリックして大きい画像で見ていただけたら。


個人的にとてもとても励まされてることが多い、

ふと、一節を思い出すことが多いこの曲を。


曲に対して色々書いてもいいんだろうけど、

あまりこの曲は書かない方がいいのかなと。

というか書くことが思い浮かばないというか。

考える聞くより感覚的にこの曲を聞いてる気がして。

---
60 min
BGMは amazarashi の ねえママ あなたの言うとおり (Al)
風に流離いが入ってるアルバム。
1曲1曲が立ってるアルバムだし、通して聞いてもいいアルバムだし。