極端な言い方だけど、

明日死んでもそれはそれでいい。

って結構本気で思ってるんだけど、

なぜだろうかと考えてみたら、

受験やらテストのために遊びたいのを我慢するとかないし、
他人の顔色を気にして言いたいことを我慢するとかないし、

行きたいと思ってるライブには行くし、
会いたいと思ってる人とは会う機会を作るし、
食べたきゃ食べるし、寝たきゃ寝るし、

未来のために何も我慢してることがないからだと思った。

といいつつ、

途方もないこととか実現不可能なことは諦めてるし、
ムリすればできなくないみたいなのも気分が乗らなきゃやんないし。

その辺の欲がうまく自分の叶えられる範囲に収まってるし、
叶えられる欲はできるだけ叶えてるし。
その辺の折り合いがうまくできてるんだよね。

だから今日に満足して生きてるし、
それ故に明日死んでもいいと思うんだろうね。

いま、なんとなく幸せな日々を送ってるのは
きっとなんも我慢をしないでいられるからだろうな。
未来のために現在を犠牲にしてないというか。

そのために犠牲になってくれてる親には頭が上がらないです。
もうちょっとだけ甘えさせてもらうつもりだけどね。

親には直接言えないけど、感謝してる。

自由にやらせてくれてありがとう。


ただ、ひとつだけ言えるのは、

自分で勝手に甘えることを禁止した人間が
そう思うきっかけを作った親に対して、
甘えさせてもらうことを乞う。

そんなタブーを越えなきゃいけなかったこと。
それを一番聞かれたくない親に言わなきゃいけなかったこと。

親はその勇気を受け止めてくれた。

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元ネタ → twilog こたろ(@kotaroffc)/2014年05月04日

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60 min
BGMは 黒木渚 の 標本箱 (Al)
これは面白いアルバムが出たなーと思った。
ソロになってアレンジの振り幅が出てきてる。