今回はキタダハルキさんのブログを受けて。

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無関心の対義語としてその人に関心があることや

ほっとけないことを"愛"と表現することは間違ってないと思います。

ただ、それをいじる側が"愛"と言うことに納得がいかなくて。

愛なんだから許せよ。っていじる側が免罪符を押しつけて、

ものすごく堂々としてることが腑に落ちなくて。

いじめられたと感じたらそれはいじめ。じゃないけど、

受け手(いじられる側)がそれを愛だと思わなかったら

それは愛じゃないと思うんだよね。


個人的に、いじられるのって好きじゃなくて、

関心を持ってくれてることには感謝をするんだけど、

それは頭で理解するレベルにしかならなくて、感情的にイヤなんだよね。

だから、いじる関係性を"愛"で片付けられるとすごいモヤモヤするんだよね。

(これだから男同士の付き合いが得意じゃないんだよね(笑))


いじってる人はいじられてる人が心から笑ってるか見てみたらいいと思います。

その顔が曇ってる限りはそのいじり方はいじめと何ら変わりません。

そうじゃなきゃいじられた人が拗ねることなんて起きるワケないじゃん。

せっかく心の底に愛があるんだからいじる側のやりたいようではなく、

お互いが笑顔でいられることにちょっとでも関心を向けたらいいのに。


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ちょっと飛び火するけど、

いじられて、イヤなことをイヤとはっきり言った時に

なにいきなりマジになってんの??
いやいや、冗談なのわかってるっしょ??

みたいな雰囲気に時々なるのも釈然としない。


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これ、怒ってるの伝わってるかな。


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我らが部長、みっちーも同じようにブログを書いてました。


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30 min
BGMは Perfume の Magic of Love (Sg)
Handy Manいいなぁ。コミュニケーションにも近い不思議な感じ。