半年振りか、たぶんそれ以上久しぶりに

"ハコ"こと"自分の小さな「箱」から脱出する方法"を読みました。
 
前回の書評(→ こちら )
 
やっぱり読みにくい(笑)
 
いや、ストーリー自体は十分わかりやすいんだよね。
 
でも、わかりにくい。まとめにくいし、伝えにくいし。
 
あと、"考えさせられる"からモヤモヤするんだよね。
 
大いに反省させられるし。
 
 
ひとことで"箱"というけれど、そこには色々な話があって、
 
ムリヤリまとめると
 
他者の立場に立ち、奉仕する気持ちに誠実に行動する
 
とこんな感じでしょうか。
 
 
こゆのが好きな人に向けて話すと、
わかりやすく出るのは被害者意識の話かな。
被害者意識にとらわれて、
本来目を向けるべき問題から目をそむけてる状態を"箱に入ってる"と表現してます。
あとは、その被害者意識がセルフイメージになってると余計めんどくさいですね。って話も。
セルフイメージの強化のために地雷を仕掛けることだったり。
 
 
赤羽のバイトは思いっきり"箱"に入ってたなーと今さらながら。
 
そして、相手が悪い、自分が悪いになってたわ。。。
 
ちなみに、この頃は蕨のバイトでも"箱"に入りがちだったな。
 
持ち歩くとはまさにこのことだわ。
 
 
 
ひっさしぶりに読んで、読みにくいとは思ったけど、
 
だからこそまた読んだ時に違う楽しみがある。
 
ましてや、今回はかなり久しぶりということで
 
たくさん新しい気づきがあった。
 
もはや、同じテーマの違う本を読んでるぐらいに。
 
時々は本棚から引っ張りだして読もうかな。
 
あと、原書読もうかなーとか若干無謀なことを思ったり。
 
 
てか、この本は書評としては難易度高い気がするぜ。

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45 min
BGMは きゃりーぱみゅぱみゅ の ファッションモンスター (Sg)