バイク登録(届出)は住民票のコピーで良いのですが...落とし穴が
こんにちは~川崎の自動車手続きナビケーターこと行政書士中島弘太郎です。
さてさて、久しぶりのブログ投稿は、幣所へオートバイ(小型二輪・軽二輪)の書類作成、代行をご依頼をいただく二輪車販売店様へのお願いです。
オートバイ(小型二輪・軽二輪)の登録(届出)手続きには、基本的に「住民票の写し」を添付することになっていますね
ここで言う「住民票の写し」とは役所で交付を受ける原本そのもののことです
全国の自動車検査登録事務所 (通称 陸事) における実務では、交付を受けた原本そのものをコピーしたもので良いとされています~「住民票の写し」の写し(コピー)~なんかややこしいですね
あくまでも原本そのものをコピーしたものの添付を認めるという趣旨なので、上記写真のような不鮮明なものは認められません (陸事によって若干の温度差はあるかも)
FAXのFAXとなると、上記写真のように不鮮明となるため、さすがにコピーとしては認めてもらえません...ハイスペックマシン同士の高画質モードでのやり取りでもなければ、難しいでしょう
近年、コピーでも良いということが浸透するにつれ、本人がコンビニ等で取得した原本を、その場から販売店様にFAX送信して、それを受信した販売店様が登録申請に必要な書類一式とセットにして中島事務所へ送付されるケースが増えています
せっかく一日も早い納車のためにFAXでやりとりされたのでしょうが、結局すごく時間がかかってしまうことになってしまうんですよ...
販売店の皆様におかれましては、お客様からは住民票の写しの原本をお預かりして、そのまま弊所までお送り下さい~弊所でコピーを取って原本はお返しできますから
記事には関係ないけど、現在の愛機を貼っておきます(笑)
川崎の現役バイク乗り
行政書士 中島 弘太郎
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川崎自動車検査登録事務所前
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事務所電話 044-277-0256
自分にとって原点回帰のCB250RS-Z
こんにちは〜川崎の自動車手続きナビゲーターこと行政書士中島弘太郎です
先月、我が家にやってきたのは1981〜1984年式と思われるCB250RS-Z、なんと40年以上前のマシン〜もはや今の自分にスピードは不要なんです
自分が20歳の頃乗ってたんだ…乗ってるだけで楽しくてね、いろんな所に出かけたなぁ
還暦を前に、バイクに乗り始めた頃の気持ちに立ち返ってみようと思っていたところに、今回の出物を発見し迎え入れることに
ハギレ良く乾いた排気音を聞いた瞬間にあの頃の記憶がよみがえる
着々と自分色に染めるとこ、まずはタックロールシートに変更
ETCも実装、さぁ明日晴れたら昔走ったルートをなぞるようなツーリングに行こう
※11月3日 追記
何十年ぶりかの馬堀海岸
観音崎から浦賀の途中のいい感じの浜
同上 アップ
横須賀PAで海軍カレー食べて帰ってきました
いやあバイクって本当に良いものですね
行政書士 中島弘太郎