今日はブログでちょこちょこ見る
不妊治療の末に授かったことについて

子供に言うか?言わないか?
周りに話すか?話さないか?について

わたしの個人的な意見を書きたいと思います

まず
不妊治療の末、授かったことについて
子供に言うか、言わないかは

いずれは話すかなぁと
思っています

というのも
わたし自身不妊治療の末に
産まれた子だと親から聞いていた
ということがあります
(ただ、うちの親はタイミング法で
わたしを授かっているので私達のように
体外受精を経験してるわけではないです)

たまにそれを聞いて子供が
落ち込んだらという方もいますが
わたしの場合は特にそういうふうに
思ったこともなく

むしろそれだけ望まれて
できた子なんだと自分に自信を持ちました笑

でも子供の性格によっては
ネガティブに捉えてしまう可能性もあるので
どっちがいいかなんて
一概に言えないのかなと思います

自分の子の性格を見極めて
話すか決めるのがいいのかなと
思っています

ただ、わたしは
将来子供がもし不妊症かも?と思うような
ことがあったとしたら抵抗なく早めに
病院に行って検査、治療してほしいし

不妊治療自体を後ろめたいことと
謎な意識を持たないでほしいので
話そうかなと思っています

あと不妊治療で授かったことを
周りに話すか、話さないか
ということですが

これは相手によりけりと
わたしは考えています

基本的に昔から仲の良い信頼できる友達や
ある程度付き合いがあって信頼している
仕事仲間なら話してもいいと思っています

ただ世の中には
ほんとどうしようもなく
偏った価値観を持つ方も一定数
いるわけで、、、

また自分のことを気に食わないという人も
ある程度生きてたらでてくると思います

わざわざそういう人に話す必要は
ないと思っています

不妊治療を後ろめたいことと
思っているわけでもないし

不妊治療の末でも何でも
授かれたことが奇跡で
ありがたいことだけど

不妊治療について理解のない人が
また自分のことをよく思わない人が
背びれ尾びれをつけて
適当なことを話す可能性があると考えると
自分たちや子供を守るためにも

話す人はある程度選ぶ必要があると
思っています

昔は基本、人は皆いいところがあるはずだから
誰でも心を開いて接しようと思っていましたが

それで昔、痛い目をみた経験があり
そこから一定数の人間はこちらが理解できない
理不尽な嫌がらせをしてくる
可能性があると考えるようになりました

そのため
わたしは話す人は選びます

でも来年からは
体外受精も保険適用になるし
もっと不妊治療について正しい知識や意識を
持つ人が増えたらいいなぁと思います