美濃中山道連合の散策ガイドに載ってなかったし( ・ε・)
宿場内にも行きたい所見付けたので後日再訪してからにします(^^;
飛ばして…
県道381号線で西南から旧兼山町(現可児市)に入ると冠木門。
(県道は分岐しててこちらは南側)

前回は北から入り南へ抜けたので分からなかった。
今回も南から入って分からず。
資料館の方に教えてもらい、帰りに寄りました(^^)
金山城があり、蘭丸のふる里です(*´∀`)♪

今年は生誕450年になるんですね(^^)
ん?1565年産まれだから去年ですよね(^^;
ま、今年も延長戦て事で( ̄▽ ̄;)
県道を進むと兼山歴史民俗資料館。

こちらは北面。
そして南面。

崖に築かれて二階に玄関(火の見櫓が邪魔だな…丁度前の消防団が帰って来たので正面から写せず)
て言うか、玄関が一階で下は地階らしい。
元は小学校の懸造(1885年築)
玄関からは入れず、向こうの生き生きプラザから。
駐車場も生き生きプラザ前に。
私は入口が分からず下の職員が停める様な所へ( ̄▽ ̄;)
南側の県道から行くと良いですね(^^;
可成寺もそちらだし(^^)
入ると職員の方から色々案内。
同じ可児市でも可児郷土歴史館ではそんな事は無かった。
やっぱり旧兼山町です(* ̄∇ ̄)ノ
先ず航空写真を使って兼山町の説明。

木曽川沿いの小さな町です。
この写真に殆んど入り、合併前は日本で2番目で小さかったそう。
金山村から兼山村に改名(1656年)
下呂にも金山が有った為。
金山城は上野の方が先に国史跡に指定されたので美濃金山城として登録されてます。
森氏の時代より木曽川の河運で栄えましたが次第に上流・下流の別の湊へ移り、
更に時代は陸運へ。
今は上流・下流にダムが築かれてます。
上流の兼山ダム湖から愛知用水を通って私の住む知多半島まで(^^)
遠く離れた木曽川の水で生活してます(^^;
蘭丸のふる里と繋がってて嬉しかったり(*´∀`)♪
知多半島には大きな川が無く、
水不足に悩まされてました( ´△`)
それを救ったのが愛知用水♪ヽ(´▽`)/
その後、兼山町は可児市に編入。
その時に御嵩町(次の宿場がある所)もの話だったのですが辞退(職員の方曰く、財政的に迷惑かけるから)したので兼山町は可児市から離れてます(^^;
と、町の事を教わった後に戦国の話を。
写真撮影の事を聞くと住所等の連絡先を書けば一点を除きOK。
その一点は長可の槍…話す長くなるので割愛(町の話は長いのに?w)
長可の脛当。

今度、大河関連の展覧会で長野県に貸し出されるそう。
蘭丸の甲冑。ドラマで使用された物。

蘭丸と言えば南無阿彌陀佛の前立ですね(* ̄∇ ̄)ノ
もっと撮りたい物があったけど充電切れ( ´△`)
帰りにグッズを。

蘭丸のクリアファイルとシールセット。
○4月3日訪問○
次がメインイベントです(*´∀`)♪