
立派な山門です。
本堂。

本堂前に由緒。

松平広忠(家康の父)が岡崎を乗っ取った信定(広忠の大叔父)から逃れて匿われました(1539年)
その後転々して室城に入り(1540年)、
岡崎に帰城(1542年)。
(年代は諸説あり)
そして、神戸藩主・本多忠統が築いた書院があるのですが…
これ?見るからに新しい( ̄▽ ̄;)

左側の入口に案内板。

熊本藩主・細川家から贈られたと言われる書院が江戸から神戸城に移設。
その後ここに来た訳なんですが、
やっぱりどうも違う。
良く調べるとここの裏( ̄▽ ̄;)
本堂の裏からぐるっと行けたみたい(´・ω・`)
北門に向かうと
本堂旧大鬼瓦。

広忠を匿った事から後の徳川将軍家とも繋りがあって葵の御紋。
更に進むと何故か大鵬Σ(゜Д゜)

恋?(//∇//)
大鵬の好きな言葉「忍」でした( ̄▽ ̄;)

「巨人・大鵬・たまご焼き」の言葉でしか知らないのですが、
龍光寺にも度々訪れてたそうです。

ここの梅は結構咲いてました(^^)

分からなかった書院は西の緑の屋根。

東南に駐車場あり。
○2月28日訪問○