一色城【尾張】 | 第六天魔王の天下統一記

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第六天魔王(織田信長)になったつもりで史跡を中心に巡る小旅行記です( ̄∇ ̄*)ゞ

25日の続きです。

西に約一キロぐらいに

貴船神社。


この高台が一色城跡です。

一色城は柴田勝家の祖父と言われる勝重の
城でした。

柴田氏も元は斯波氏(尾張守護)の家臣で、駿河の今川に対して築城。

一色城(祖父勝重)~上社城(父勝義)~下社城(勝家)と移りました。
(約一キロずつですが)

そして、いつの頃か信秀の家臣に。
(父の代?勝家から?)


境内。


境内裏に土塁。
分かりにくいですね(^^;


神社の東隣に一段下がって、勝重が創建(1501年)の神蔵寺。

左奥が墓地になってて

墓地から拝殿裏の土塁。


墓地には一色城主柴田源六源勝重公之墓。
源六…源?(・・;)

因みに勝家は権六(^^)


山門の脇に五百周年碑。
これにも源六源…(・・;)

通称が源六源?切って源勝重?
柴田氏は斯波氏(~足利氏~源氏)の庶流とも言われるので源六さんで良さそうですね。


山門。
神社の境内から直接行けるので順序が逆に(^^;


下から。


神蔵寺の東の方にも高台が残ってます。


次は父が築いた城へ。
続く。