桜中村城【尾張】 | 第六天魔王の天下統一記

第六天魔王の天下統一記

第六天魔王(織田信長)になったつもりで史跡を中心に巡る小旅行記です( ̄∇ ̄*)ゞ

4日の続きです。

呼続から一駅の桜駅へ。
(ここも普通だけ停車)


駅から少し西に東海道です。


街道から少し西に富部神社。

桜中村城跡と言われる一つです。

桜中村城は山口氏の城で織田氏に属してましたが、山口教継は信秀が亡くなり信長が跡を継ぐと今川に属します( ・ε・)

しかし教継は息子の教吉と共に駿府に呼ばれて殺されます。
(信長の流言によるとも言われます)
どちらにしても信用出来ない山口親子より、譜代の家臣に守らせた方が義元にとっては都合が良いですよね( ̄▽ ̄;)


富部神社は清洲藩主松平忠吉(家康四男)が津島神社の牛頭天王を勧請(1603年)。


拝殿。
なので同じ木瓜紋(* ̄∇ ̄)ノ


津島神社の御朱印帳に頂きたかったのですが書き置きです(^^;

また御神籤引いたら末吉…下がった(゜ロ゜;


忠吉が病気回復の感謝の為に建てた本殿(重文・1606年)。


東に向かい、踏み切りを渡ると

家老の屋敷跡と言われる東宝寺。

更に東に向かうと

桜公園。
ここも桜中村城跡と言われます。

どちらかハッキリしないみたいなので両方行きました(^^;

次も同じ経緯がある城へ。
続く。


桜駅で電車を待ってる間に、某進学塾の合格祈願のカードが落ちてました( ̄▽ ̄;)
落とした人の試験が心配です(゜_゜;)

分かりやすい様に壁に立て掛けておきましたが(^^;