最近、ブーレイオーディオディスクなるものがいろいろ発売されそそられます(゚_゚i)
 
しばらく前に購入したマゼール、ウィーンフィルのシベリウス交響曲全集にはCDの他にブルーレイオーディオディスクがついていてディスク1枚で交響曲全曲が入っています。
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そして96kHz, 24bitのハイレゾ、、、溜りませんv(^-^)v

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でも自宅で再生すると48kHzしかでない(ノ_-。)

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原因はブルーレイプレーヤーの光デジタル音声出力を別のDACに繋げて再生しているからでした。ブルーレイプレーヤー入門機を使ってより良い音を求めましたが、仕様的に制限があるようでHDMI接続以外では(音源に関係なく)48kHzでしか再生できない(?!)と言う事を初めて知りました。
これではハイレゾを売り文句にしたブルーレイオーディオディスクは我が家では意味が無さそう、、、、
 
良く考えると映像の入ったブルーレイディスクも同じように48kHzにダウンサイズした音を聴いていた!事に気づきました。NHKのプレミアムシアターで放映、録画した演奏をブルーレイディスクで買いなおしたものもありますが、放送と同じ48kHzで聴いていた事に気づかなかったとは、、、。96kHzだと思ってありがたがっていた自分の耳の悪さに呆れた次第。
 
我が家ではブルーレイディスクのハイレゾ音源をきちんと再生する事は出来なさそうです。音の区別ができないならどうでも良いじゃないかと言われそうですけどね(:_;)
ブルーレイの音声の再生がこんなに大変だったとは予想外でした。