先日のノット、東響 と共演したI.ファウストの弾く

ベートヴェンのヴァイオリン協奏曲。2010年にアバドと

録音したCDを持っていたことをすっかり忘れていました。

こちらの演奏の方がオケ共々東響 とのライブに近い

ような気がしました。と言うか基本的には同じ路線では

ないかと思えこの頃にはファウスト自身の曲に対する

イメージが出来上がってきたのかなあと想像しています。

先日聴いた2006年録音の旧盤よりも音楽の流れが

自然で遥かに成熟しているようにに感じられました、、、、

と思っていたら2015年にハイティンク、ベルリンフィルとの

共演の視聴することが出来るようです(^ε^)♪