ノーマン・レブレヒト 
クラシックレコードの百年史 記念碑的名盤100+迷盤20 (春秋社)


偶然知って読んだ本です。私のようにレコード時代を経験してきた
人間にはとても面白く読めた本でした。詳しい事はグダグダ書くよりも
アマゾンのカスタマーレビューを読んでいただいた方が良いと思います(*^^)v
すべてのコメントがうなずけます。

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E7%99%BE%E5%B9%B4%E5%8F%B2-%E8%A8%98%E5%BF%B5%E7%A2%91%E7%9A%84%E5%90%8D%E7%9B%A4100-%E8%BF%B7%E7%9B%A420-%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%92%E3%83%88/dp/439393542X


この本を知ったのは本当に偶然でした。グレゴリー・ソコロフと言う
ピアニストがこの本の著者のレブレヒトと同じ受賞リストに載りたくないと
言う理由でクレモナ音楽賞を辞退した記事をHMVで読んでレブレヒトに
興味を持ったのがきっかけでした。


”グレゴリー・ソコロフ クレモナ音楽賞を辞退”
http://www.hmv.co.jp/newsdetail/article/1509301020/


ソコロフの批判は判りませんが、本は面白かったです。


名盤、迷盤は古い録音ばかりですが、こちらも読み物として

面白かったです