猛暑の中で音楽はなかなか集中して聴けません。

週末に聴いた中で印象に残った2枚です。



シューマン:交響曲第2番ハ長調 op.61

 フィルハーモニア管弦楽団
 指揮:クリスティアン・ティーレマン

 録音:1996年7月、ロンドン


「マンフレッド」序曲の後、コンツェルトシュテュックは

飛ばして(笑)、シューマンの2番。最近のティーレマンほどでは

無いですけど独特の間をとったりなかなか聴きごたえありです。

各楽章の盛り上げ方などさすがです。




バーバー: ヴァイオリン協奏曲

 アイザック・スターン
 指揮:レナード・バーンスタイン
 ニューヨーク・フィルハーモニック

 録音: 1964年4月、マンハッタン・センター、NY


バーバーのヴァイオリン協奏曲。名曲です(^。^)

古い録音ですが、スターンとバーンスタインの名演に

聴き惚れてしまいます。

ピアノ協奏曲も続きますが聴いていません(*_*)


次は、残念ながら途中で眠ってしまった1枚 (-_-;)



チャイコフスキー:ピアノ協奏曲2番

 マツーエフ、ゲルギエフ、マリインスキー管


1番ではなく2番を聴きました。予想外に柔軟なピアノの音色でしたが

いつの間にか眠っていました((+_+))


暑い夏に音楽を聴くのは厳しいです。