ワーグナー:さまよえるオランダ人

1月28日(水) 19時開演 @ 新国立劇場


【指揮】飯守泰次郎
【演出】マティアス・フォン・シュテークマン
【美術】堀尾幸男
【衣裳】ひびのこづえ
【照明】磯野 睦


【ダーラント】ラファウ・シヴェク
【ゼンタ】リカルダ・メルベート
【エリック】ダニエル・キルヒ
【マリー】竹本節子
【舵手】望月哲也
【オランダ人】トーマス・ヨハネス・マイヤー

【合 唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京交響楽団


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やっぱりナマで聴くワーグナーは素晴らしい。

細かいことは別にしてともかく堪能。満足感で一杯。

初日が良くなかったというブログ記事もあったので

心配しましたが、その後数回演奏されたせいか

オケも気になるキズは無かった。

予想よりゆっくりめに始まった序曲に少し”?マーク”を

感じましたが知りあがりに好調。

今夜はゼンタ役のメルベートが素晴らしかったです。

ダーラント、オランダ人も素晴らしかったですがメルベートが

一番印象に残りました。


同じ演出で2012年3月の演奏を聴いていますが、初めての

新国オペラ体験でした。

http://ameblo.jp/kotapipakesuie/entry-11186558674.html

その時の記憶はあまり無いので今回は今回で新鮮な気持ちで

楽しむことが出来ました。