年末、年始の休みにかなり夢中になって

一生懸命 LPレコードを聴いていました。

理由はフィディックスさんの新しいフォノイコ LEGGIEROが

年末の30日に届いたからです。


今までは同じフィデリックスさんのプリアンプ(LZ-12)に

装備されているフォノイコでLPを聴いていてこれで十分と

思っていました。それでもフィデリックスさんの新製品と

なると我慢が出来ずに手を出してしまいました(゚ー゚;


偶々、LZ-12が修理入院中だったこともありCAPRICEに

つないで聴きました。 出てくる音のレベルが違いすぎました。

あいまいな表現が嫌いですが録音会場の空気感が

伝わってくるような表現力にすっかりまいってしまいました。


それから毎日レコードを取っかえひっかえ、引っ張り出して

聴いています。バーンスタインのブラームスやベートーヴェン、

コーガンのスペイン交響曲、シェリングのベトコン、田部京子と

カルミナの「鱒」、ヴァントのブルックナー、ライトナーの

トリスタン、、、、等など、切りがありません。

おかげで正月休みは寝不足の毎日なりました。

(カートリッジはオルトフォンのSPU-AE)


製品の御紹介はフィデリックスさんのサイトで

http://www.fidelix.jp/technology/Idss.html

フィデリックスファンのmilonさんのサイトには私より

もっと具体的なコメントがアップされていました

http://blogs.yahoo.co.jp/milonhit/26835213.html





向かって右が新しいフォノイコLEGGIERO、左がDAC/PREアンプCAPRICE