photo:01


ヴィヴァルディの「四季」と言うとアーヨ・イムジチが古き良き時代?の

定盤でした。でも 自分自身はこの演奏をあまり聴いていません。

イムジチでももっと後のミケルッチ、カルミニョーラ、アゴスティーニなどを

聴いていました('_') そのうち「四季」そのものを聴かなくなったし f^_^;


そんな中で最近アーヨ、イムジチの状態のよいLPを入手できました。

穏やかな演奏です。こんなにテヌートを多用してたっけとちょっと意外。

今の自分には穏やか過ぎる印象。


アーヨの次にジャニーヌ・ジャンセンの演奏を聴きました。

今の自分にはこちらの刺激的な演奏の方がぴったり(*^^)v

各パートが一人(計8人)の小編成とのことですが

えらく歯切れが良かったり 弱音を多用したりとても

ダイナミックな「四季」でした。N響の定期で聴いたジャンセンは

温和な印象でしたが、ここでは全くの別人、まったく違いました。

N響との共演では遠慮があったのでしょうかね(*_*)

んっ!指揮者? 忘れました((+_+)) 曲は確かブルッフのはず。

去年のことです → これって健忘症?