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いつもお世話になっている方から来シーズンのパリ、ウィーンと

ザルツブルグ春のコンサート情報のブックレットを頂きました。

お世話になりっぱなしで申し訳ない限りですが、とてもありがたいです。


来年のザルツブルグの春の音楽祭は4月に開催されます。

来年もティーレマン、SKDが中心で「アラベラ」や「カラヤン没後25周年記念」

演奏会でメタモルフォーゼンとモツレクが演奏されます。エッシェンバッハと

ティーレマンでR.シュトラウスを多数演奏予定。

取り敢えず冊子を眺めて楽しんでいます。


EU文化の中心だけあってパリの来シーズンはとても魅力的です。

いくら東京にウィーンフィルやベルリンフィルが来ると言っても

敵いません。パリに住んでいたらと思ってしまうのはしょせん叶わぬ夢(笑)

プレートルさん、パリ管、ラベック姉妹でプーランクの協奏曲やフランクの

交響曲!良いですねえ。パーヴォも真面目にパリ管のシェフを務めて

いるし、クレーメル/プレトニョフのシベコン等々、、、、

そんな中で鈴木雅明がヨハネ受難曲で頑張っているのを知ると

応援したくなります ← 彼の「ロ短調ミサ」SACDは名演です。


ウィーンのはブックレットの構成が複雑なので((+_+)) これから解読します。


どれも目の毒です(笑)