チョット、訳あってシューマンの「ゲノフェーファ」序曲を
聴きました。我が家にあるのはコンビチュニーの全集のみ。
曲の名前は馴染みがあるのですが、印象にない曲です。
10分程度の曲なので繰り返し聴くのも比較的容易。
数回、聴きましたが私には特別印象に残る曲では
無かったです(^u^)
後半の盛り上がりなどは聴きがいがありましたが、、、、、(笑)
聴き易い曲ではありました。
コンビチュニーの演奏は何も特別な事をしていないと思いますが
とても素晴らしいです。演奏効果を考えるよりもひたむきに
シューマンのスコアを再現しようとしているように思えます
(スコアを見ていないので間違っているかもしれません)。
レコードの時は殆ど聴きませんでしたが、CDでこのシューマン
全集を入手してから交響曲を中心に良く聴くようになりました。