今日も続いてこのLPを聴いていました。
シューベルト:「ザ・グレート」、ブラームス:交響曲4番と
3番。昨日より冷静に聴いているせいか昨日の方が
集中して聴くことが出来ました。曲順が悪かったのか。
聴いてみるまでわからないなんて難しいモノです。
先日 知り合いの方からフルトヴェングラーで録音が
よいのはDGのスタジオ録音のシューマン:交響曲4番だよと
教えていただいたので今日新宿に出たついでに中古屋で
SACD盤を見つけてきました(^o^)
モノラル録音と言うだけで敬遠していたので
初めて聴いたのですが音の良さ以上に充実した
演奏にショックを受けました。世間の評判は
もっと素直に耳を傾けなければいけませんね。
フルトヴェングラーファンと言えない私にも
この演奏の素晴らしさを感じ取ることが出来ました。
今日、シューマンと一緒に手に入れた「ザ・グレート」、
「V字」も楽しみです。