昨日のブログで興奮した記事を載せましたが

言いたい事は表現できない状態でした(恥)

特にCAPRICEをモノラル2台使いに関して

どう説明すれば良いか判りませんでした。


偶々、レコ芸6月号に村井裕弥氏の「おれのオーディオ」と

言うコーナーでFidelixのCAPRICEと言うDACを使って

NETオーディオを構築されているのを発見しました。

村井氏の目指している事は再現される音のリアリティと

ノン~ーレーション。要するに余計な色付けをして欲しく

ないと言う事だと思いますが共感を覚えます。


専門家の表現は素人の私より遥かに的確な表現を

されていたので村井氏の表現もお借りしながら

頭の中を整理してみました。

オーディオ評論家の提灯記事に追随するのかと

お疑いの方もおられるかも知れません違いますよぉ(笑)

同じような組み合わせのユーザーとして専門家の

多彩な表現力をお借りした訳です !(^^)! 勉強になりますm(__)m


CAPRICEをモノで使うメリットを村井氏は

「左右チャンネルのクロストークの悪影響が無くなるので

音場や定位が改善し聴覚上のDレンジが拡大、結果として

音場の表情がより豊かになる」 と表現しています。


プロの表現を使っても曖昧かもしれませんが

自分の感じている事はこれだと思いました。


 → ここまで書きましたがやっぱり訳が判らないなあ(*_*)


結局、凄いですよぉ、引き込まれますよぉってことです(笑)


クロストークの影響など詳しくはFidelixの中川さんの技術資料を

読んで下さい。私も良く理解できていないけれど何となく

判るような気もします(^J^)